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他一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
人の一寸我が一寸ひとのいっすんわがいっすん
人の上に吹く風は我が身にあたるひとのうえにふくかぜはわがみにあたる
人の事より足もとの豆を拾えひとのことよりあしもとのまめをひろえ
人の事より我が事ひとのことよりわがこと
人の子の死んだよりわが子の転けたひとのこのしんだよりわがこのこけた
人の七難より我が八難ひとのしちなんよりわがはちなん
人の十難より我が一難ひとのじゅうなんよりわがいちなん
人の宝を数えるひとのたからをかぞえる
人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追えひとのはえをおうよりじぶんのあたまのはえをおえ
人の褌で相撲を取るひとのふんどしですもうをとる
人の物より自分の物ひとのものよりじぶんのもの
人の悪きは我が悪きなりひとのわるきはわがわるきなり
人は人我は我ひとはひとわれはわれ
人は悪かれわれ善かれひとはわるかれわれよかれ
人一たびして之を能くすれば己之を百たびすひとひとたびしてこれをよくすればおのれこれをひゃくたびす
人を謀れば人に謀らるひとをはかればひとにはからる
人を見たら泥棒と思えひとをみたらどろぼうとおもえ
人を以て鏡となすひとをもってかがみとなす
貧の盗みに恋の歌ひんのぬすみにこいのうた
売国ばいこく
馬鹿の一念ばかのいちねん
謀は蜜なるを貴ぶはかりごとはみつなるをたっとぶ
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
鼻糞丸めて万金丹はなくそまるめてまんきんたん
のけば他人のけばたにん
寝た牛に芥かくるねたうしにあくたかくる
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
抜け目がないぬけめがない
二足の草鞋を履くにそくのわらじをはく
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
堂が歪んで経が読めぬどうがゆがんできょうがよめぬ
遠きを知りて近きを知らずとおきをしりてちかきをしらず
遠くの親類より近くの他人とおくのしんるいよりちかくのたにん
とがめてこれに効うとがめてこれにならう
歳寒くして松柏の凋むに後るるを知るとしさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる
年を問わんより世を問えとしをとわんよりよをとえ
隣の家の宝を数えるとなりのいえのたからをかぞえる
隣の花は赤いとなりのはなはあかい
隣の貧乏は鴨の味となりのびんぼうはかものあじ
出る杭は打たれるでるくいはうたれる
天狗の投げ算てんぐのなげざん
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
天は自ら助くるものを助くてんはみずからたすくるものをたすく
天を怨みず人を尤めずてんをうらみずひとをとがめず
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくいちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい
血は水よりも濃いちはみずよりこい
直情径行ちょくじょうけいこう
大工の掘っ立てだいくのほったて
太鼓を叩くたいこをたたく
他山の石たざんのいし

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