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他一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
他人の疝気を頭痛に病むたにんのせんきをずつうにやむ
他人の空似たにんのそらに
他人の飯を食わねば親の恩は知れぬたにんのめしをくわねばおやのおんはしれぬ
他人は食い寄りたにんはくいより
誰でも自分の荷が一番重いと思う だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう
糟糠の妻は堂より下さずそうこうのつまはどうよりくださず
総領の甚六そうりょうのじんろく
俎上の魚そじょうのうお
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
その手は桑名の焼き蛤そのてはくわなのやきはまぐり
側杖を食うそばづえをくう
忖度そんたく
席巻せっけん
折衝せっしょう
節を折るせつをおる
背に腹は代えられぬせにはらはかえられぬ
先入主となるせんにゅうしゅとなる
善人なおもて往生を遂ぐ況んや悪人をやぜんにんなおもておうじょうをとぐいわんやあくにんをや
室に入りて矛を操るしつにいりてほこをとる
死命を制するしめいをせいする
宗旨の争い釈迦の恥しゅうしのあらそいしゃかのはじ
正直は一生の宝しょうじきはいっしょうのたから
尻馬に乗れば落ちるしりうまにのればおちる
尻は他人しりはたにん
唇歯輔車しんしほしゃ
親は泣き寄り他人は食い寄りしんはなきよりたにんはくいより
人後に落つじんごにおつ
先んずれば人を制すさきんずればひとをせいす
沙中の偶語さちゅうのぐうご
左右を顧みて他を言うさゆうをかえりみてほかをいう
猿の尻笑いさるのしりわらい
蚕食さんしょく
三年飛ばず鳴かずさんねんとばずなかず
紺屋の白袴こうやのしろばかま
虎口を逃れて竜穴に入るここうをのがれてりゅうけつにいる
碁に負けたら将棋で勝てごにまけたらしょうぎでかて
毛を吹いて疵を求むけをふいてきずをもとむ
犬馬の労けんばのろう
愚公山を移すぐこうやまをうつす
楔を以て楔を抜くくさびをもってくさびをぬく
草を打って蛇を驚かすくさをうってへびをおどろかす
草を結ぶくさをむすぶ
唇亡びて歯寒しくちびるほろびてはさむし
食らえどもその味わいを知らずくらえどもそのあじわいをしらず
君子はこれを己に求め小人はこれを人に求むくんしはこれをおのれにもとめしょうじんはこれをひとにもとむ
機事密ならざれば則ち成るを害すきじみつならざればすなわちなるをがいす
気違いに刃物きちがいにはもの
狂人走れば不狂人も走るきょうじんはしればふきょうじんもはしる
兄弟は他人の始まりきょうだいはたにんのはじまり
今日は人の上明日は我が身の上きょうはひとのうえあすはわがみのうえ

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