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以一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ81件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
秋毫しゅうごう
小人の心を以て君子を量るしょうじんのこころをもってくんしをはかる
升を以て石を量るしょうをもってこくをはかる
采は投げられたさいはなげられた
荒唐無稽こうとうむけい
高慢は出世の行き止まりこうまんはしゅっせのゆきどまり
小舟に荷が勝つこぶねににがかつ
螢火を以て須弥を焼くけいかをもってしゅみをやく
闕所の門へ馬つなぐけつしょのもんへうまつなぐ
現在の果を以て未来を知るげんざいのかをもってみらいをしる
賢人は賢人を以て索め盗人は盗人を以て求むべしけんじんはけんじんをもってもとめとうじんはとうじんをもってもとむべし
倹以て廉を助く可しけんもってれんをたすくべし
食うた餅より心持ちくうたもちよりこころもち
楔を以て楔を抜くくさびをもってくさびをぬく
管の穴から天を覗くくだのあなからてんをのぞく
薫は香を以て自ら焼くくんはこうをもってみずからやく
驥尾に付すきびにふす
思い半ばに過ぐおもいなかばにすぐ
親の欲目おやのよくめ
嬰児の貝を以て巨海を測るえいじのかいをもってきょかいをはかる
怨に報ずるに徳を以てすうらみにほうずるにとくをもってす
以心伝心いしんでんしん
佚を以て労を待ついつをもってろうをまつ
井に座して天を観るいにざしててんをみる
犬も朋輩鷹も朋輩いぬもほうばいたかもほうばい
言わぬは言うに優るいわぬはいうにまさる
夷を以て夷を制すいをもっていをせいす
蛙の子は蛙かえるのこはかえる
管を以て天を窺うかんをもっててんをうかがう
阿吽の呼吸あうんのこきゅう
雨が降ろうと槍が降ろうとあめがふろうとやりがふろうと

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