エムズライファー
  1. 故事・ことわざ辞典トップ
  2. 先

先一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ152件を収録しています。

先に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
口に密あり腹に剣ありくちにみつありはらにけんあり
口は重宝くちはちょうほう
苦は楽の種くはらくのたね
暮れぬ先の提灯くれぬさきのちょうちん
君子は言に訥にして行ないに敏ならんと欲すくんしはげんにとつにしておこないにびんならんとほっす
驥尾に付すきびにふす
牛首を懸けて馬肉を売るぎゅうしゅをかけてばにくをうる
胸中成竹有りきょうちゅうせいちくあり
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず
枉駕おうが
負うた子より抱く子おうたこよりだくこ
傍目八目おかめはちもく
遅牛も淀早牛も淀おそうしもよどはやうしもよど
己達せんと欲して人を達せしむおのれたっせんとほっしてひとをたっせしむ
親の恩より義理の恩おやのおんよりぎりのおん
女の知恵は鼻の先おんなのちえははなのさき
江戸っ子の往き大名、還り乞食えどっこのゆきだいみょう、かえりこじき
魚心あれば水心うおごころあればみずごころ
牛の一散うしのいっさん
美しい花によい実はならぬうつくしいはなによいみはならぬ
兎の毛でついたほどうのけでついたほど
生まれぬ先の襁褓定めうまれぬさきのむつきさだめ
烏有うゆう
磯の鮑の片思いいそのあわびのかたおもい
一日の長いちじつのちょう
一文惜しみの百知らずいちもんおしみのひゃくしらず
一寸先は闇いっすんさきはやみ
一時違えば三里の遅れいっときちがえばさんりのおくれ
衣鉢を伝ういはつをつたう
いやいや三杯いやいやさんばい
色気より食い気いろけよりくいけ
言わぬは言うに優るいわぬはいうにまさる
隗より始めよかいよりはじめよ
蛙の頬冠りかえるのほおかむり
学問の不身持ちがくもんのふみもち
鹿島立ちかしまだち
家書万金に抵るかしょばんきんにあたる
頭が動かねば尾が動かぬかしらがうごかねばおがうごかぬ
難きを先にし獲るを後にすかたきをさきにしうるをのちにす
空世辞は馬鹿を嬉しがらせるからせじはばかをうれしがらせる
可愛いは憎いの裏かわいいはにくいのうら
川越して宿をとれかわこしてやどをとれ
甘井先ず竭くかんせいまずつく
棺を蓋いて事定まるかんをおおいてことさだまる
青は藍より出でて藍よりも青しあおはあいよりいでてあいよりもあおし
悪は延べよあくはのべよ
朝に夕べを謀らずあしたにゆうべをはからず
後の雁が先になるあとのかりがさきになる
後へも先へも行かぬあとへもさきへもいかぬ
雨垂れは三途の川あまだれはさんずのかわ

人気故事・ことわざ辞典

五十音検索