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先一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ152件を収録しています。

先に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
提灯持ち川へはまるちょうちんもちかわへはまる
提灯持ちは先に立てちょうちんもちはさきにたて
旅路の命は路用の金たびじのいのちはろようのかね
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
蒼蠅驥尾に付して千里を致すそうようきびにふしてせんりをいたす
束脩そくしゅう
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
その鬼に非ずして祭るは諂うなりそのきにあらずしてまつるはへつらうなり
損して得取れそんしてとくとれ
積善の家に余慶ありせきぜんのいえによけいあり
先覚者せんかくしゃ
千石万石も米五合せんごくまんごくもこめごごう
先生と言われる程の馬鹿でなしせんせいといわれるほどのばかでなし
前世の約束事ぜんせのやくそくごと
先手は万手せんてはまんて
先入主となるせんにゅうしゅとなる
先鞭を着けるせんべんをつける
先憂後楽せんゆうこうらく
千里眼せんりがん
千里同風せんりどうふう
末始終より今の三十すえしじゅうよりいまのさんじゅう
末の露 本の雫すえのつゆ もとのしずく
滑る道とお経は早い方がよいすべるみちとおきょうははやいほうがよい
鹿を逐う者は山を見ずしかをおうものはやまをみず
仕事を追うて仕事に追われるなしごとをおうてしごとにおわれるな
地獄の一丁目じごくのいっちょうめ
地獄の沙汰も金次第じごくのさたもかねしだい
霜先の金銀しもさきのきんぎん
秋毫しゅうごう
姑なければ村姑しゅうとめなければむらじゅうと
春秋に富むしゅんじゅうにとむ
春氷を渉るしゅんひょうをわたる
将を射んとせば先ず馬を射よしょうをいんとせばまずうまをいよ
竿の先に鈴さおのさきにすず
先立つ物は金さきだつものはかね
先んずれば人を制すさきんずればひとをせいす
笹の葉に鈴ささのはにすず
匙の先より口の先さじのさきよりくちのさき
去り跡へ行くとも死に跡へ行くなさりあとへゆくともしにあとへゆくな
三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず
算術者の不身代さんじゅつしゃのふしんだい
後悔先に立たずこうかいさきにたたず
孝子日を愛むこうしひをおしむ
好事魔多しこうじまおおし
後塵を拝すこうじんをはいす
告朔のき羊こくさくのきよう
転ばぬ先の杖ころばぬさきのつえ
経師は遇い易く人師は遇い難しけいしはあいやすくじんしはあいがたし
草を結ぶくさをむすぶ
口では大坂の城も建つくちではおおさかのしろもたつ

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