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全一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ119件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
大義親を滅すたいぎしんをめっす
大同小異だいどうしょうい
立ち寄らば大樹の陰たちよらばおおきのかげ
他人の空似たにんのそらに
玉となって砕くとも瓦となって全からじ たまとなってくだくともかわらとなってまったからじ
玉に瑕たまにきず
玉を衒いて石を売るたまをてらいていしをうる
田もやろう畦もやろうたもやろうあぜもやろう
草木皆兵そうもくかいへい
俎上の魚江海に移るそじょうのうおこうかいにうつる
備わるを一人に求むそなわるをひとりにもとむ
井中星を視るせいちゅうほしをみる
青天白日せいてんはくじつ
世間は広いようで狭いせけんはひろいようでせまい
世上物騒我が身息災せじょうぶっそうわがみそくさい
節句倒しは薬礼になるせっくだおしはやくれいになる
船頭多くして船山に上るせんどうおおくしてふねやまにのぼる
寸にして之を度れば丈に至りて必ず違うすんにしてこれをはかればじょうにいたりてかならずちがう
鹿を逐う者は山を見ずしかをおうものはやまをみず
志士仁人は生を求めて以て仁を害するなしししじんじんはせいをもとめてもってじんをがいするなし
十把一絡げじっぱひとからげ
将棋倒ししょうぎだおし
小の虫を殺して大の虫を助けるしょうのむしをころしてだいのむしをたすける
章を尋ね句を摘むしょうをたずねくをつむ
書を校するは塵を掃うが如ししょをこうするはちりをはらうがごとし
城狐社鼠じょうこしゃそ
上手の手から水が漏れるじょうずのてからみずがもれる
白河夜船しらかわよふね
知らぬ顔の半兵衛しらぬかおのはんべえ
尻に目薬しりにめぐすり
身体髪膚これを父母に受くしんたいはっぷこれをふぼにうく
人事を尽くして天命を待つじんじをつくしててんめいをまつ
沙汰の限りさたのかぎり
三国一さんごくいち
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
三十六計走るを上計となすさんじゅうろっけいはしるをじょうけいとなす
恋は盲目こいはもうもく
健全なる精神は健全なる身体に宿るけんぜんなるせいしんはけんぜんなるしんたいにやどる
櫛の歯を引くようくしのはをひくよう
国に諫むる臣あればその国必ず安しくににいさむるしんあればそのくにかならずやすし
群盲象を評すぐんもうぞうをひょうす
驥足を展ぶきそくをのぶ
狐につままれたようきつねにつままれたよう
曲学阿世きょくがくあせい
金甌無欠きんおうむけつ
大男総見に知恵がまわりかねおおおとこそうみにちえがまわりかね
親の心子知らずおやのこころこしらず
魚を得て筌を忘るうおをえてせんをわする
海の物とも山の物ともつかぬうみのものともやまのものともつかぬ
烏有うゆう

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