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前一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ184件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
鼬の道いたちのみち
一押し二金三男いちおしにかねさんおとこ
一樹の陰一河の流れも他生の縁いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん
一葉落ちて天下の秋を知るいちようおちててんかのあきをしる
一利を興すは一害を除くに如かずいちりをおこすはいちがいをのぞくにしかず
一口両舌いっこうりょうぜつ
稲荷の前の昼盗人いなりのまえのひるぬすびと
犬が西向きゃ尾は東いぬがにしむきゃおはひがし
今鳴いた烏がもう笑ういまないたからすがもうわらう
殷鑑遠からずいんかんとおからず
因果応報いんがおうほう
偕老同穴かいろうどうけつ
蛙の願立てかえるのがんだて
蛙の頬冠りかえるのほおかむり
各人自ら門前の雪を掃うかくじんみずからもんぜんのゆきをはらう
陰弁慶かげべんけい
鹿島立ちかしまだち
風の前の塵かぜのまえのちり
敵の前より借金の前かたきのまえよりしゃっきんのまえ
渇すれども盗泉の水を飲まずかっすれどもとうせんのみずをのまず
川越して宿をとれかわこしてやどをとれ
冠蓋相望むかんがいあいのぞむ
勧学院の雀は蒙求を囀るかんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる
棺を蓋いて事定まるかんをおおいてことさだまる
相手変われど主変わらずあいてかわれどぬしかわらず
逢い戻りは鴨の味あいもどりはかものあじ
朝駈けの駄賃あさがけのだちん
朝酒は門田を売っても飲めあさざけはかどたをうってものめ
朝飯前のお茶漬けあさめしまえのおちゃづけ
後の喧嘩はゆっくりとせよあとのけんかはゆっくりとせよ
雨の降る日は天気が悪いあめのふるひはてんきがわるい
荒馬の轡は前から取れあらうまのくつわはまえからとれ
嵐の前の静けさあらしのまえのしずけさ
案ずるより生むが易いあんずるよりうむがやすい

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