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前一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ184件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
咽を扼して背をうつのどをやくしてせをうつ
乗りかかった船のりかかったふね
猫に鰹節ねこにかつおぶし
猫の前の鼠ねこのまえのねずみ
鼠壁を忘れる壁鼠を忘れずねずみかべをわすれるかべねずみをわすれず
子に臥し寅に起くるねにふしとらにおくる
盗人を見て縄をなうぬすびとをみてなわをなう
日計足らず歳計余り有りにっけいたらずさいけいあまりあり
二の舞を演ずるにのまいをえんずる
七度契りて親子となり三度結びて兄弟と生まるななどちぎりておやことなりさんどむすびてきょうだいとうまる
蛞蝓に塩なめくじにしお
名よりも実なよりもみ
習わぬ経は読めぬならわぬきょうはよめぬ
何でも来いに名人なしなんでもこいにめいじんなし
蟷螂の斧とうろうのおの
時の用には鼻をそげときのようにははなをそげ
屠所の羊としょのひつじ
捕らぬ狸の皮算用とらぬたぬきのかわざんよう
虎の子渡しとらのこわたし
泥棒も十年どろぼうもじゅうねん
庭訓ていきん
敵を見て矢を矧ぐてきをみてやをはぐ
轍鮒の急てっぷのきゅう
手前味噌てまえみそ
手を拱くてをこまぬく
天下の憂に先だって憂い天下の楽しみに後れて楽しむてんかのうれいにさきだってうれいてんかのたのしみにおくれてたのしむ
天罰覿面てんばつてきめん
月の前の灯つきのまえのともしび
土仏の水遊びつちぼとけのみずあそび
近きを捨てて遠きを謀るちかきをすててとおきをはかる
竹帛の功ちくはくのこう
痴人の前に夢を説くちじんのまえにゆめをとく
朝三暮四ちょうさんぼし
長範があて飲みちょうはんがあてのみ
太公望たいこうぼう
大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
総領の十五は貧乏の世盛りそうりょうのじゅうごはびんぼうのよざかり
俎上の魚江海に移るそじょうのうおこうかいにうつる
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
袖に墨付くそでにすみつく
成竹せいちく
背に腹は代えられぬせにはらはかえられぬ
前車の覆るは後車の戒めぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ
前車の轍を踏むぜんしゃのてつをふむ
前事の忘れざるは後事の師なりぜんじのわすれざるはこうじのしなり
前世の約束事ぜんせのやくそくごと
善人なおもて往生を遂ぐ況んや悪人をやぜんにんなおもておうじょうをとぐいわんやあくにんをや
前門の虎後門の狼ぜんもんのとらこうもんのおおかみ
垂簾の政すいれんのまつりごと

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