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動一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ136件を収録しています。

動に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
匹夫も志を奪うべからずひっぷもこころざしをうばうべからず
人こそ人の鏡ひとこそひとのかがみ
人の振り見て我が振り直せひとのふりみてわがふりなおせ
人の悪きは我が悪きなりひとのわるきはわがわるきなり
人は見かけによらぬものひとはみかけによらぬもの
火の消えた回り灯籠ひのきえたまわりどうろう
ヒ蜉大樹を撼かすひふたいじゅをうごかす
火を見たら火事と思えひをみたらかじとおもえ
馬耳東風ばじとうふう
バスに乗り遅れるばすにのりおくれる
花も実もあるはなもみもある
猫に小判ねこにこばん
猫は三年飼っても三日で恩を忘れるねこはさんねんかってもみっかでおんをわすれる
鼠が居なくなると火事になるねずみがいなくなるとかじになる
鼠が塩をなめるねずみがしおをなめる
寝ていて人を起こすなねていてひとをおこすな
似た者夫婦にたものふうふ
鶏寒うして木に登り鴨寒うして水に入るにわとりさむうしてきにのぼりかもさむうしてみずにいる
人間到る処青山ありにんげんいたるところせいざんあり
流れる水は腐らずながれるみずはくさらず
鳶も居ずまいから鷹に見えるとびもいずまいからたかにみえる
鳥は木を択べども木は鳥を択ばずとりはきをえらべどもきはとりをえらばず
妻の言うに向う山も動くつまのいうにむこうやまもうごく
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくいちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい
直情径行ちょくじょうけいこう
大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき
大弁は訥なるが如したいべんはとつなるがごとし
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
短兵急たんぺいきゅう
糟糠の妻は堂より下さずそうこうのつまはどうよりくださず
育ちははずかしそだちははずかし
掣肘せいちゅう
掣肘を加えるせいちゅうをくわえる
晴天をほめるには日没を待てせいてんをほめるにはにちぼつをまて
折檻せっかん
銭なき男は帆のなき舟の如しぜになきおとこはほのなきふねのごとし
薄の穂にも怖じるすすきのほにもおじる
進む者は退き易しすすむものはしりぞきやすし
雀の角すずめのつの
尸位素餐しいそさん
自家撞着じかどうちゃく
獅子の分け前ししのわけまえ
獅子奮迅ししふんじん
親しき仲にも礼儀ありしたしきなかにもれいぎあり
疾雷耳を掩うに及ばずしつらいみみをおおうにおよばず
衆口は禍福の門しゅうこうはかふくのもん
蕭牆の患しょうしょうのかん
食指動くしょくしうごく
尻馬に乗れば落ちるしりうまにのればおちる
仁者は山を楽しむじんしゃはやまをたのしむ

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