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句一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
勧学院の雀は蒙求を囀るかんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる
眼光紙背に徹するがんこうしはいにてっする
換骨奪胎かんこつだったい
看板に偽りありかんばんにいつわりあり
看板を下ろすかんばんをおろす
管を以て天を窺うかんをもっててんをうかがう
合縁奇縁あいえんきえん
愛してその醜を忘るあいしてそのしゅうをわする
開いた口へ牡丹餅あいたくちへぼたもち
仰いで天に愧じずあおいでてんにはじず
空き樽は音が高いあきだるはおとがたかい
秋茄子は嫁に食わすなあきなすはよめにくわすな
秋の空は七度半変わるあきのそらはななたびはんかわる
秋の日は釣瓶落としあきのひはつるべおとし
商人は損していつか倉が建つあきんどはそんしていつかくらがたつ
悪銭身につかずあくせんみにつかず
浅瀬に仇浪あさせにあだなみ
明日ありと思う心の仇桜あすありとおもうこころのあだざくら
明日知らぬ世あすしらぬよ
明日の百より今日の五十あすのひゃくよりきょうのごじゅう
頭でっかち尻つぼみあたまでっかちしりつぼみ
暑さ忘れれば陰忘れるあつさわすれればかげわすれる
羮に懲りて膾を吹くあつものにこりてなますをふく
危ない橋も一度は渡れあぶないはしもいちどはわたれ
虻蜂取らずあぶはちとらず
脂に画き氷に鏤むあぶらにえがきこおりにちりばむ
甘い物に蟻がつくあまいものにありがつく
雨塊を破らずあめつちくれをやぶらず
雨の降る日は天気が悪いあめのふるひはてんきがわるい
雨霽れて傘を忘れるあめはれてかさをわすれる
蟻の思いも天に届くありのおもいもてんにとどく
慌てる蟹は穴に入れぬあわてるかにはあなにはいれぬ
慌てる乞食は貰いが少ないあわてるこじきはもらいがすくない
安心立命あんしんりつめい

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