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句一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ434件を収録しています。

句に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
濡れ手に粟ぬれてにあわ
西の海へさらりにしのうみへさらり
日光を見ずして結構と言うなにっこうをみずしてけっこうというな
二兎を追う者は一兎をも得ずにとをおうものはいっとをもえず
女房と畳は新しいほうがよいにょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい
女房の悪いは六十年の不作にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
鳴かず飛ばずなかずとばず
泣きっ面に蜂なきっつらにはち
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
情けに刃向かう刃なしなさけにはむかうやいばなし
難波の葦は伊勢の浜荻なにわのあしはいせのはまおぎ
ナポリを見てから死ねなぽりをみてからしね
怠け者の節供働きなまけもののせっくばたらき
狎れ狎れしさは軽蔑を生むなれなれしさはけいべつをうむ
何でも来いに名人なしなんでもこいにめいじんなし
難に臨んでにわかに兵を鋳るなんにのぞんでにわかにへいをいる
戸板に豆といたにまめ
尊い寺は門からとうといてらはもんから
豆腐に鎹とうふにかすがい
十日の菊六日の菖蒲とおかのきくむいかのあやめ
遠くの親類より近くの他人とおくのしんるいよりちかくのたにん
どか儲けすればどか損するどかもうけすればどかぞんする
隣の家の宝を数えるとなりのいえのたからをかぞえる
隣の花は赤いとなりのはなはあかい
虎狼より人の口畏ろしとらおおかみよりひとのくちおそろし
虎の尾を踏むとらのおをふむ
鳥無き里の蝙蝠とりなきさとのこうもり
取ろう取ろうで取られるとろうとろうでとられる
敵を見て矢を矧ぐてきをみてやをはぐ
鉄心石腸てっしんせきちょう
轍鮒の急てっぷのきゅう
てにをはが合わないてにをはがあわない
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
朔日ごとに餅は食えぬついたちごとにもちはくえぬ
杖の下に回る犬は打てぬつえのしたにまわるいぬはうてぬ
月に叢雲花に風つきにむらくもはなにかぜ
月日に関守なしつきひにせきもりなし
罪の疑わしきは軽くすつみのうたがわしきはかるくす
爪で拾って箕でこぼすつめでひろってみでこぼす
爪を立てるところもないつめをたてるところもない
知音ちいん
近しき中にも垣を結えちかしきなかにもかきをゆえ
力は正義なりちからはせいぎなり
治に居て乱を忘れずちにいてらんをわすれず
寵愛高じて尼にするちょうあいこうじてあまにする
提灯に釣り鐘ちょうちんにつりがね
大事の中の小事なしだいじのなかのしょうじなし
多芸は無芸たげいはむげい
多勢に無勢たぜいにぶぜい

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