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句一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ434件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
木登りは木で果てるきのぼりはきではてる
木の股から生まれるきのまたからうまれる
木仏金仏石仏きぶつかなぶついしぼとけ
九死に一生を得るきゅうしにいっしょうをえる
牛首を懸けて馬肉を売るぎゅうしゅをかけてばにくをうる
喬木は風に折らるきょうぼくはかぜにおらる
玉斧を乞うぎょくふをこう
金城鉄壁きんじょうてっぺき
金城湯池きんじょうとうち
金蘭の契りきんらんのちぎり
老い木に花おいきにはな
おうら山吹日陰の紅葉おうらやまぶきひかげのもみじ
大船も小さな漏穴から沈むおおぶねもちいさなろうけつからしずむ
陸に上がった河童おかにあがったかっぱ
沖な物あておきなものあて
驕る者久しからずおごるものひさしからず
教うるは学ぶの半ばおしうるはまなぶのなかば
お多福転けても鼻打たぬおたふくこけてもはなうたぬ
同じ穴の狢おなじあなのむじな
鬼の居ぬ間に洗濯おにのいぬまにせんたく
親の意見と茄子の花は千に一つもむだはないおやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない
親の七光りおやのななひかり
尾を振る犬は叩かれずおをふるいぬはたたかれず
女賢しくして牛売りそこなうおんなさかしくしてうしうりそこなう
恩を仇で返すおんをあだでかえす
易者身の上知らずえきしゃみのうえしらず
枝を切って根を枯らすえだをきってねをからす
得手に帆を揚ぐえてにほをあぐ
遠水近火を救わずえんすいきんかをすくわず
縁の下の力持ちえんのしたのちからもち
飢えては食を選ばずうえてはしょくをえらばず
兎の罠に狐がかかるうさぎのわなにきつねがかかる
兎も七日なぶれば噛み付くうさぎもなぬかなぶればかみつく
牛に対して琴を弾ずうしにたいしてことをだんず
牛は牛づれ馬は馬づれうしはうしづれうまはうまづれ
嘘も方便うそもほうべん
内兜を見透かすうちかぶとをみすかす
内懐を見透かすうちぶところをみすかす
優曇華うどんげ
馬の背を分けるうまのせをわける
馬の耳に念仏うまのみみにねんぶつ
生まれたあとの早め薬うまれたあとのはやめぐすり
瓜の蔓に茄子はならぬうりのつるになすびはならぬ
雲泥万里うんでいばんり
烏賊の甲より年の劫いかのこうよりとしのこう
行きがけの駄賃いきがけのだちん
生き身は死に身いきみはしにみ
戦を見て矢を矧ぐいくさをみてやをはぐ
異口同音いくどうおん
石に立つ矢いしにたつや

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