エムズライファー

売一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ62件を収録しています。

売に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
我が意を得るわがいをえる
洛陽の紙価を貴むらくようのしかをたかむ
労をとるろうをとる
指折り数えるゆびおりかぞえる
指をくわえるゆびをくわえる
羊頭を懸けて狗肉を売るようとうをかけてくにくをうる
世に出るよにでる
箕売り笠にて簸るみうりがさにてひる
身過ぎは八百八品みすぎははっぴゃくやしな
耳から口みみからくち
矛盾むじゅん
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
ぼろ屋に貧乏なしぼろやにびんぼうなし
冬の氷売りふゆのこおりうり
冬の雪売りふゆのゆきうり
人のそら言は我がそら言ひとのそらごとはわがそらごと
売国ばいこく
売名ばいめい
鼻糞丸めて万金丹はなくそまるめてまんきんたん
流行れば医者はやればいしゃ
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
鳴かず飛ばずなかずとばず
道聴塗説どうちょうとせつ
トクを買いて珠を還すとくをかいてたまをかえす
捕らぬ狸の皮算用とらぬたぬきのかわざんよう
長範があて飲みちょうはんがあてのみ
玉を衒いて石を売るたまをてらいていしをうる
損せぬ人に儲けなしそんせぬひとにもうけなし
千金を買う市あれど一文字を買う店なしせんきんをかういちあれどいちもんじをかうみせなし
千三つせんみつ
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず
捨て売りに相場なしすてうりにそうばなし
塩を売っても手を嘗めるしおをうってもてをなめる
塩を売れば手が辛くなるしおをうればてがからくなる
市道の交りしどうのまじわり
死馬の骨を買うしばのほねをかう
商売は草の種しょうばいはくさのたね
商売は道によりて賢ししょうばいはみちによりてかしこし
極楽の入口で念仏を売るごくらくのいりぐちでねんぶつをうる
芸が身を助くるほどの不仕合わせ( げいがみをたすくるほどのふしあわせ道楽をして落ちぶれてしまい、道楽していたころ習い覚えた芸を売り物にして生活している不孝な境遇をいう。「芸は身を助く」の皮肉の面をうたった句。
傾城に誠なしけいせいにまことなし
剣を売りて牛を買うけんをうりてうしをかう
薬九層倍くすりくそうばい
奇貨居くべしきかおくべし
牛首を懸けて馬肉を売るぎゅうしゅをかけてばにくをうる
女賢しくして牛売りそこなうおんなさかしくしてうしうりそこなう
牛売って牛にならずうしうってうしにならず
売り家と唐様で書く三代目うりいえとからようでかくさんだいめ
売り言葉に買い言葉うりことばにかいことば
売り物には花を飾れうりものにははなをかざれ

人気故事・ことわざ辞典