待一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ79件を収録しています。
待に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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来年のことをいえば鬼が笑う | らいねんのことをいえばおにがわらう |
焼け石に水 | やけいしにみず |
闇討ちを食う | やみうちをくう |
指折り数える | ゆびおりかぞえる |
夢を託す | ゆめをたくす |
用舎行蔵 | ようしゃこうぞう |
欲を言えば | よくをいえば |
予断を許さない | よだんをゆるさない |
輿望を担う | よぼうをになう |
世も末 | よもすえ |
待たぬ月日は絶ちやすい | またぬつきひはたちやすい |
待たるるとも待つ身になるな | またるるともまつみになるな |
待たれる身より待つ身は辛い | またれるみよりまつみはつらい |
待つうちが花 | まつうちがはな |
待つのが祭り | まつのがまつり |
待て暫しがない | まてしばしがない |
待てば海路の日和あり | まてばかいろのひよりあり |
待てば甘露の日和あり | まてばかんろのひよりあり |
満を持す | まんをじす |
冥土の道も金次第 | めいどのみちもかねしだい |
名物に上手い物なし | めいぶつにうまいものなし |
儲けぬ前の胸算用 | もうけぬまえのむなざんよう |
儲け物だ | もうけものだ |
舟に刻みて剣を求む | ふねにきざみてけんをもとむ |
干潟の鰯 | ひがたのいわし |
旱に雨 | ひでりにあめ |
百年河清を俟つ | ひゃくねんかせいをまつ |
春植えざれば秋実らず | はるうえざればあきみのらず |
根が深い | ねがふかい |
鳴くまで待とうホトトギス | なくまでまとうほととぎす |
十日の月の入るまで二十日の月の出るまで | とおかのつきのいるまではつかのつきのでるまで |
捕らぬ狸の皮算用 | とらぬたぬきのかわざんよう |
出船に船頭待たず | でふねにせんどうまたず |
出る息入る息を待たず | でるいきはいるいきをまたず |
常に来る客は歓迎されず | つねにくるきゃくはかんげいされず |
長範があて飲み | ちょうはんがあてのみ |
叩けよさらば開かれん | たたけよさらばひらかれん |
卵を見て時夜を求む | たまごをみてじやをもとむ |
そうは問屋が卸さない | そうはとんやがおろさない |
俎上の魚 | そじょうのうお |
その疾きこと風の如くその徐かなること林の如し | そのはやきことかぜのごとくそのしずかなることはやしのごとし |
晴天をほめるには日没を待て | せいてんをほめるにはにちぼつをまて |
鹿待つところの狸 | しかまつところのたぬき |
地獄極楽はこの世にあり | じごくごくらくはこのよにあり |
死に花を咲かせる | しにばなをさかせる |
死馬の骨を買う | しばのほねをかう |
士別れて三日即ち当に刮目して相待つべし | しわかれてみっかすなわちまさにかつもくしてあいまつべし |
人事を尽くして天命を待つ | じんじをつくしててんめいをまつ |
歳月人を待たず | さいげつひとをまたず |
三年飛ばず鳴かず | さんねんとばずなかず |
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