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所一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ150件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
所変われば品変わるところかわればしなかわる
所で吠える犬はないところでほえるいぬはない
所に従う絵をかくところにしたがうえをかく
所の法に矢は立たぬところのほうにやはたたぬ
何処で暮らすも一生どこでくらすもいっしょう
屠所の羊としょのひつじ
隣り小舅はやかましいとなりこじゅうとはやかましい
虎は千里の藪に住むとらはせんりのやぶにすむ
鳥無き里の蝙蝠とりなきさとのこうもり
手の舞い足の踏む所を知らずてのまいあしのふむところをしらず
出物腫れ物所嫌わずでものはれものところきらわず
天地は万物の逆旅てんちはばんぶつのげきりょ
天は二物を与えずてんはにぶつをあたえず
月日に関守なしつきひにせきもりなし
爪を立てるところもないつめをたてるところもない
血は水よりも濃いちはみずよりこい
長所は短所ちょうしょはたんしょ
頂門の一針ちょうもんのいっしん
大行は細謹を顧みずたいこうはさいきんをかえりみず
旅路の命は路用の金たびじのいのちはろようのかね
旅は憂いもの辛いものたびはういものつらいもの
短を捨てて長を取るたんをすててちょうをとる
短を護るたんをまもる
俎上の魚江海に移るそじょうのうおこうかいにうつる
正鵠を失わずせいこくをうしなわず
生は寄なり死は帰なりせいはきなりしはきなり
生命ある所希望ありせいめいあるところきぼうあり
席暖まるに暇あらずせきあたたまるにいとまあらず
赤貧せきひん
世帯仏法腹念仏せたいぶっぽうはらねんぶつ
雪隠で饅頭せっちんでまんじゅう
雪隠と持仏せっちんとじぶつ
雪隠虫も所贔屓せっちんむしもところびいき
瀬を踏んで淵を知るせをふんでふちをしる
千人の指さす所病なくして死すせんにんのゆびさすところやまいなくしてしす
千里眼せんりがん
千里も一里せんりもいちり
住むばかりの名所すむばかりのめいしょ
住めば都すめばみやこ
受領は倒るる所に土を掴むずりょうはたおるるところにつちをつかむ
寸鉄人を刺すすんてつひとをさす
塩が浸むしおがしむ
地獄へも連れじごくへもつれ
湿を悪んで下きに居るしつをにくんでひくきにおる
杓子は耳掻きの代わりにならずしゃくしはみみかきのかわりにならず
尺も短き所あり寸も長き所ありしゃくもみじかきところありすんもながきところあり
麝あれば香しじゃあればかんばし
手足を措く所なししゅそくをおくところなし
従心しょうしん
神出鬼没しんしゅつきぼつ

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