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所一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ150件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
梨園りえん
柳営りゅうえい
両造りょうぞう
坩堝と化するつぼとかす
壟断ろうだん
山家に木なしやまがにきなし
雪の上に霜ゆきのうえにしも
揺籃の地ようらんのち
余所に聞くよそにきく
余所にするよそにする
余所に見るよそにみる
余所の花はよく見えるよそのはなはよくみえる
世に出るよにでる
世を憚るよをはばかる
自ら知る者は人を怨みずみずからしるものはひとをうらみず
水積もりて魚集まるみずつもりてうおあつまる
水広ければ魚大なりみずひろければうおだいなり
向かう所敵なしむかうところてきなし
昔の剣今の菜刀むかしのつるぎいまのながたな
無何有の郷むがゆうのさと
虫の居所が悪いむしのいどころがわるい
名所に見所なしめいしょにみどころなし
目の寄る所へは玉も寄るめのよるところへはたまもよる
餅は餅屋もちはもちや
元の木阿弥もとのもくあみ
北辰その所に居て衆星これに共うほくしんそのところにいてしゅうせいこれにむかう
惚れた腫れたは当座のうちほれたはれたはとうざのうち
辟易へきえき
弁慶の泣き所べんけいのなきどころ
扶桑ふそう
舟に刻みて剣を求むふねにきざみてけんをもとむ
人は陰が大事ひとはかげがだいじ
独りを慎むひとりをつつしむ
火のない所に煙は立たないひのないところにけむりはたたない
氷炭相容れずひょうたんあいいれず
貧家には故人疎しひんげにはこじんうとし
灰吹きから蛇が出るはいふきからじゃがでる
馬鹿の高笑いばかのたかわらい
掃き溜めに鶴はきだめにつる
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
鼻は山人は里はなはやまひとはさと
能書の読めぬ所に効目ありのうがきのよめぬところにききめあり
咽を扼して背をうつのどをやくしてせをうつ
苦瓢にも取柄ありにがひさごにもとりえあり
濁り酒は髭につくにごりざけはひげにつく
人間到る処青山ありにんげんいたるところせいざんあり
直き木に曲がる枝なおききにまがるえだ
七つ七里に憎まれるななつななさとににくまれる
難波の葦は伊勢の浜荻なにわのあしはいせのはまおぎ
東家の丘とうかのきゅう

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