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文一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ280件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
前車の覆るは後車の戒めぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ
前車の轍を踏むぜんしゃのてつをふむ
善者は弁ならず弁者は善ならずぜんしゃはべんならずべんしゃはぜんならず
戦戦兢兢せんせんきょうきょう
前世の約束事ぜんせのやくそくごと
善は急げぜんはいそげ
推敲すいこう
酢の蒟蒻のすのこんにゃくの
事実は小説よりも奇なりじじつはしょうせつよりもきなり
七歩の才しちほのさい
習慣は第二の天性なりしゅうかんはだいにのてんせいなり
朱に交われば赤くなるしゅにまじわればあかくなる
正直は一生の宝しょうじきはいっしょうのたから
小人の過ちや必ず文るしょうじんのあやまちやかならずかざる
焦頭爛額上客となるしょうとうらんがくじょうかくとなる
証文の出し遅れしょうもんのだしおくれ
章を尋ね句を摘むしょうをたずねくをつむ
常山の蛇勢じょうざんのじゃせい
盛者必衰じょうしゃひっすい
人口に膾炙すじんこうにかいしゃす
歳月人を待たずさいげつひとをまたず
最後に笑う者の笑いが最上さいごにわらうもののわらいがさいじょう
財布が軽けりゃ心が重いさいふがかるけりゃこころがおもい
去る者は日々に疎しさるものはひびにうとし
触り三百さわりさんびゃく
三人寄れば文殊の知恵さんにんよればもんじゅのちえ
弘法筆を選ばずこうぼうふでをえらばす
弘法も筆の誤りこうぼうもふでのあやまり
郷に入っては郷に従えごうにいってはごうにしたがえ
古人の糟粕こじんのそうはく
言葉は身の文ことばはみのあや
健康は富に優るけんこうはとみにまさる
君子は豹変すくんしはひょうへんす
葷酒山門に入るを許さずくんしゅさんもんにいるをゆるさず
既往は咎めずきおうはとがめず
今日考えて明日語れきょうかんがえてあすかたれ
行儀作法が人を作るぎょうぎさほうがひとをつくる
玉斧を乞うぎょくふをこう
漁父の利ぎょふのり
傍目八目おかめはちもく
屋上屋を架すおくじょうおくをかす
溺れる者は藁をもつかむおぼれるものはわらをもつかむ
終わりよければ総べてよしおわりよければすべてよし
詠雪の才えいせつのさい
江戸っ子の往き大名、還り乞食えどっこのゆきだいみょう、かえりこじき
馬を水辺に連れて行くことはできるが水を飲ませることはできないうまをみずべにつれてゆくことはできるがみずをのませることはできない
意志のある所には道があるいしのあるところにはみちがある
以心伝心いしんでんしん
イスカの嘴いすかのはし
急ぎの文は静かに書けいそぎのふみはしずかにかけ

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