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文一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ280件を収録しています。

文に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
洛陽の紙価を貴むらくようのしかをたかむ
李杜韓柳りとかんりゅう
竜を画いて睛を点ずりゅうをえがいてひとみをてんず
魯魚の誤りろぎょのあやまり
論語読みの論語知らずろんごよみのろんごしらず
柳に風やなぎにかぜ
山が見えるやまがみえる
夜郎自大やろうじだい
幽明境を異にするゆうめいさかいをことにする
揺籃の地ようらんのち
名物に上手い物なしめいぶつにうまいものなし
文字通りもじどおり
文殊も知恵のこぼれもんじゅもちえのこぼれ
ペンは剣よりも強しぺんはけんよりもつよし
片鱗を示すへんりんをしめす
ペンを折るぺんをおる
符節を合するが如しふせつをがっするがごとし
文はやりたし書く手は持たぬふみはやりたしかくてはもたぬ
文事ある者は必ず武備ありぶんじあるものはかならずぶびあり
文は人なりぶんはひとなり
文は武に勝るぶんはぶにまさる
文を以て友を会すぶんをもってともをかいす
一人の文殊より三人のたくらだひとりのもんじゅよりさんにんのたくらだ
百家争鳴ひゃっかそうめい
白玉楼はくぎょくろう
裸馬の捨て鞭はだかうまのすてむち
裸で道中はならぬはだかでどうちゅうはならぬ
裸百貫はだかひゃっかん
八方美人はっぽうびじん
早起きは三文の徳はやおきはさんもんのとく
西の海へさらりにしのうみへさらり
二束三文にそくさんもん
入木道にゅうぼくどう
同工異曲どうこういきょく
刀筆の吏とうひつのり
鳥は木を択べども木は鳥を択ばずとりはきをえらべどもきはとりをえらばず
庭訓ていきん
手書きあれども文書きなしてかきあれどもふみかきなし
椽大の筆てんだいのひつ
天籟てんらい
月を指させば指を認むつきをゆびさせばゆびをみとむ
竹帛の功ちくはくのこう
太公望たいこうぼう
蛸は身を食うたこはみをくう
他山の石たざんのいし
多勢に無勢たぜいにぶぜい
蛇足だそく
叩かれた夜は寝やすいたたかれたよるはねやすい
叩けば埃が出るたたけばほこりがでる
叩けよさらば開かれんたたけよさらばひらかれん

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