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文一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
袖から手を出すも嫌いそでからてをだすもきらい
袖口の火事そでぐちのかじ
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
袖の下に回る子は打たれぬそでのしたにまわるこはうたれぬ
袖を反すそでをかえす
備えあれば憂いなしそなえあればうれいなし
備わるを一人に求むそなわるをひとりにもとむ
その国に入ればその俗に従うそのくににいればそのぞくにしたがう
その手は桑名の焼き蛤そのてはくわなのやきはまぐり
その右に出づる者なしそのみぎにいづるものなし
側杖を食うそばづえをくう
素封家そほうか
反り鎌に屈み鉈そりがまにこごみなだ
それにつけても金の欲しさよそれにつけてもかねのほしさよ
そろそろ行けば田も濁るそろそろゆけばたもにごる
算盤で錠が開くそろばんでじょうがあく
算盤の玉はずれそろばんのたまはずれ
損して得取れそんしてとくとれ
損して恥かくそんしてはじかく
損せぬ人に儲けなしそんせぬひとにもうけなし
樽俎折衝そんそせっしょう
忖度そんたく
性相い近く習い相い遠しせいあいちかくならいあいとおし
生ある者は必ず死ありせいあるものはかならずしあり
青雲の志せいうんのこころざし
青雲の士せいうんのし
晴耕雨読せいこううどく
成功の下久しく処る可からずせいこうのもとひさしくおるべからず
正鵠を失わずせいこくをうしなわず
青史せいし
精神一到何事か成らざらんせいしんいっとうなにごとかならざらん
聖人に夢無しせいじんにゆめなし
聖人は褐を被て玉を懐くせいじんはかつをきてたまをいだく
清濁併せ呑むせいだくあわせのむ
井中星を視るせいちゅうほしをみる
急いては事をし損じるせいてはことをしそんじる
青天の霹靂せいてんのへきれき
青天白日せいてんはくじつ
晴天をほめるには日没を待てせいてんをほめるにはにちぼつをまて
盛年重ねて来たらずせいねんかさねてきたらず
生は難く死は易しせいはかたくしはやすし
生は寄なり死は帰なりせいはきなりしはきなり
折衝せっしょう
節制は最良の薬なりせっせいはさいりょうのくすりなり
銭は銭だけぜにはぜにだけ
千金の子は市に死せずせんきんのしはいちにしせず
千金を買う市あれど一文字を買う店なしせんきんをかういちあれどいちもんじをかうみせなし
千石取れば万石羨むせんごくとればまんごくうらやむ
千石万石も米五合せんごくまんごくもこめごごう
千載一遇せんざいいちぐう

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