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文一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
多々益々辨ずたたますますべんず
畳の上の水練たたみのうえのすいれん
只取り山の時鳥ただとりやまのほととぎす
ただより高い物はないただよりたかいものはない
立聞きは地が三寸くぼむたちぎきはじがさんずんくぼむ
立仏が居仏を使うたちぼとけがいぼとけをつかう
立ち寄らば大樹の陰たちよらばおおきのかげ
立っている者は親でも使えたっているものはおやでもつかえ
脱兎の如しだっとのごとし
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
田作りも魚の中たづくりもうおのうち
立て板に水たていたにみず
盾の半面たてのはんめん
盾の両面を見よたてのりょうめんをみよ
立てば芍薬座れば牡丹たてばしゃくやくすわればぼたん
蓼食う虫も好き好きたでくうむしもすきずき
棚からぼた餅たなからぼたもち
他人の疝気を頭痛に病むたにんのせんきをずつうにやむ
他人の空似たにんのそらに
他人の飯を食わねば親の恩は知れぬたにんのめしをくわねばおやのおんはしれぬ
他人は食い寄りたにんはくいより
狸の腹鼓たぬきのはらづつみ
頼む木の下に雨漏るたのむきのしたにあめもる
旅路の命は路用の金たびじのいのちはろようのかね
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
旅は憂いもの辛いものたびはういものつらいもの
旅は道連れ世は情けたびはみちづれよはなさけ
多弁能なしたべんのうなし
卵を見て時夜を求むたまごをみてじやをもとむ
玉となって砕くとも瓦となって全からじ たまとなってくだくともかわらとなってまったからじ
玉に瑕たまにきず
玉の輿に乗るたまのこしにのる
玉の盃、底なきが如したまのさかずきそこなきがごとし
玉磨かざれば器を成さずたまみがかざればきをなさず
玉磨かざれば光なしたまみがかざればひかりなし
玉を懐いて罪ありたまをいだいてつみあり
玉を転がすようなたまをころがすような
玉を衒いて石を売るたまをてらいていしをうる
民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし
民は之に由らしむ可しこれを知らしむ可からず たみはこれによらしむべしこれをしらしむべからず
矯めるなら若木のうちためるならわかきのうち
田もやろう畦もやろうたもやろうあぜもやろう
便りのないのはよい便りたよりのないのはよいたより
足らぬは余るよりよしたらぬはあまるよりよし
足るを知る者は富むたるをしるものはとむ
足るを知れば辱められずたるをしればはずかしめられず
誰か烏の雌雄を知らんたれかからすのしゆうをしらん
誰でも自分の荷が一番重いと思う だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう
弾劾だんがい
短気は損気たんきはそんき

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