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果一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ121件を収録しています。

果に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
習うより慣れよならうよりなれよ
時の用には鼻をそげときのようにははなをそげ
鉄は熱いうちに打ててつはあついうちにうて
天空海闊てんくうかいかつ
天の配剤てんのはいざい
天は見通してんはみとおし
父父たらずと雖も子は子たらざるべからずちちちちたらずといえどもこはこたらざるべからず
寵愛高じて尼にするちょうあいこうじてあまにする
朝三暮四ちょうさんぼし
長者三代ちょうじゃさんだい
ちょっと嘗めたが身の詰りちょっとなめたがみのつまり
大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき
大欲は無欲に似たりたいよくはむよくににたり
関ヶ原の戦いせきがはらのたたかい
せちせち貧乏のらり果報せちせちびんぼうのらりかほう
先手は万手せんてはまんて
末の初物すえのはつもの
進むを知りて退くを知らずすすむをしりてしりぞくをしらず
相撲に勝って勝負に負けるすもうにかってしょうぶにまける
獅子の分け前ししのわけまえ
死に馬に鍼をさすしにうまにはりをさす
死に金を使うしにがねをつかう
死馬の骨を買うしばのほねをかう
社会の木鐸しゃかいのぼくたく
助長じょちょう
辛抱する木に金がなるしんぼうするきにかねがなる
人事を尽くして天命を待つじんじをつくしててんめいをまつ
細工は流流仕上げをご覧じろさいくはりゅうりゅうしあげをごろうじろ
座して食らえば山も空しざしてくらえばやまもむなし
騒ぐ烏も団子一つさわぐからすもだんごひとつ
三界に垣なし六道に辺なしさんがいにかきなしろくどうにほとりなし
ここで会ったが百年目ここであったがひゃくねんめ
怪我の功名けがのこうみょう
喧嘩過ぎての棒千切けんかすぎてのぼうちぎり
現在の果を以て未来を知るげんざいのかをもってみらいをしる
草を打って蛇を驚かすくさをうってへびをおどろかす
水母の風向かいくらげのかぜむかい
木登りは木で果てるきのぼりはきではてる
起きて働く果報者おきてはたらくかほうもの
遅い助けは助けにならぬおそいたすけはたすけにならぬ
遅牛も淀早牛も淀おそうしもよどはやうしもよど
親方思いの主倒しおやかたおもいのしゅたおし
親の因果が子に報いるおやのいんががこにむくいる
郢書燕説えいしょえんせつ
選んで粕を掴むえらんでかすをつかむ
牛の小便と親の意見うしのしょうべんとおやのいけん
裏目に出るうらめにでる
運は寝て待てうんはねてまて
諍果てての契りいさかいはててのちぎり
諍い果てての乳切木いさかいはててのちぎりぎ

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