エムズライファー

楽一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ114件を収録しています。

楽に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
是非は道によって賢しぜひはみちによってかしこし
善悪は地獄極楽ぜんあくはじごくごくらく
千秋楽せんしゅうらく
善人なおもて往生を遂ぐ況んや悪人をやぜんにんなおもておうじょうをとぐいわんやあくにんをや
先憂後楽せんゆうこうらく
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず
雀百まで踊り忘れずすずめひゃくまでおどりわすれず
相撲馬鹿取る利口見るすもうばかとるりこうみる
寸伸びて尺となるすんのびてしゃくとなる
地獄極楽はこの世にありじごくごくらくはこのよにあり
地獄の沙汰も金次第じごくのさたもかねしだい
品玉も種からしなだまもたねから
姑なければ村姑しゅうとめなければむらじゅうと
初心忘る可からずしょしんわするべからず
死を視ること帰するが如ししをみることきするがごとし
信心過ぎて極楽を通り越すしんじんすぎてごくらくをとおりこす
仁者は山を楽しむじんしゃはやまをたのしむ
人生字を識るは憂患の始めじんせいじをしるはゆうかんのはじめ
人生は行楽せんのみじんせいはこうらくせんのみ
三拍子揃うさんびょうしそろう
三楽さんらく
極楽願わんより地獄作るなごくらくねがわんよりじごくつくるな
極楽の入口で念仏を売るごくらくのいりぐちでねんぶつをうる
乞食の朝謡こじきのあさうたい
乞食を三日すれば忘れられぬこじきをみっかすればわすれられぬ
鼓腹撃壌こふくげきじょう
独楽の舞い倒れこまのまいだおれ
芸が身を助くるほどの不仕合わせ( げいがみをたすくるほどのふしあわせ道楽をして落ちぶれてしまい、道楽していたころ習い覚えた芸を売り物にして生活している不孝な境遇をいう。「芸は身を助く」の皮肉の面をうたった句。
健康は富に優るけんこうはとみにまさる
苦あれば楽ありくあればらくあり
苦髪楽爪くがみらくづめ
苦は楽の種くはらくのたね
食わず貧楽高枕くわずひんらくたかまくら
君子に三楽有りくんしにさんらくあり
聞いて極楽見て地獄きいてごくらくみてじごく
聞くは法楽きくはほうらく
希望は悲しい時の最上の音楽きぼうはかなしいときのさいじょうのおんがく
君辱めらるれば臣死すきみはずかしめらるればしんしす
京の着倒れ大坂の食い倒れきょうのきだおれおおさかのくいだおれ
狂夫の楽しみは智者の哀しみきょうふのたのしみはちしゃのかなしみ
琴瑟相和すきんしつあいわす
禁断の木の実きんだんのこのみ
老いの幸いおいのさいわい
親は苦労、子は楽、孫は乞食おやはくろう、こはらく、まごはこじき
浮世の苦楽は壁一重うきよのくらくはかべひとえ
浮世の潮の満干うきよのしおのさしひき
浮世は廻り持ちうきよはまわりもち
謡長じて舞となるうたいちょうじてまいとなる
浮気と乞食は止められぬうわきとこじきはやめられぬ
一蓮托生いちれんたくしょう

人気故事・ことわざ辞典