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機一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ75件を収録しています。

機に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
臨機応変りんきおうへん
礼は急げれいはいそげ
列に入るれつにはいる
夜食過ぎての牡丹餅やしょくすぎてのぼたもち
山師の玄関やましのげんかん
用をなさないようをなさない
涎を垂らすよだれをたらす
世に逢うよにあう
学びて時にこれを習う亦説ばしからずやまなびてときにこれをならうまたよろこばしからずや
満を持すまんをじす
虫の居所が悪いむしのいどころがわるい
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
兵に常勢無しへいにじょうせいなし
兵は神速を貴ぶへいはしんそくをたっとぶ
冬の氷売りふゆのこおりうり
髀肉の嘆ひにくのたん
火を見たら火事と思えひをみたらかじとおもえ
化け物も引っ込む時分ばけものもひっこむじぶん
始めは処女の如く終わりは脱兎の如しはじめはしょじょのごとくおわりはだっとのごとし
万死に一生を得るばんしにいっしょうをうる
願ってもないねがってもない
猫にまたたびねこにまたたび
南船北馬なんせんほくば
時は得がたく失い易いときはえがたくうしないやすい
出船に船頭待たずでふねにせんどうまたず
天機泄らすべからずてんきもらすべからず
知者は水を楽しむちしゃはみずをたのしむ
池中の物に非ずちちゅうのものにあらず
寵愛高じて尼にするちょうあいこうじてあまにする
宝の山に入りながら空しく帰るたからのやまにいりながらむなしくかえる
旅は憂いもの辛いものたびはういものつらいもの
断機の戒めだんきのいましめ
曽参人を殺すそうしんひとをころす
その疾きこと風の如くその徐かなること林の如しそのはやきことかぜのごとくそのしずかなることはやしのごとし
千載一遇せんざいいちぐう
先手は万手せんてはまんて
善は急げぜんはいそげ
酸いも甘いも噛み分けるすいもあまいもかみわける
進むを知りて退くを知らずすすむをしりてしりぞくをしらず
十年一剣を磨くじゅうねんいっけんをみがく
証文の出し遅れしょうもんのだしおくれ
触らぬ神に祟りなしさわらぬかみにたたりなし
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
三年飛ばず鳴かずさんねんとばずなかず
好機逸すべからずこうきいっすべからず
ここで会ったが百年目ここであったがひゃくねんめ
虎視眈眈こしたんたん
事がな笛吹かんことがなふえふかん
琴柱に膠することじににかわする
喧嘩過ぎての棒千切けんかすぎてのぼうちぎり

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