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水一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ155件を収録しています。

水に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
人は善悪の友によるひとはぜんあくのともによる
人増せば水増すひとませばみずます
火水の争いひみずのあらそい
百年河清を俟つひゃくねんかせいをまつ
火を避けて水に陥るひをさけてみずにおちいる
背水の陣はいすいのじん
跋扈ばっこ
蛤で海をかえるはまぐりでうみをかえる
寝耳に水ねみみにみず
燃犀の明ねんさいのめい
鶏寒うして木に登り鴨寒うして水に入るにわとりさむうしてきにのぼりかもさむうしてみずにいる
流れる水は腐らずながれるみずはくさらず
戸板に豆といたにまめ
桃源とうげん
堂に升りて室に入らずどうにのぼりてしつにいらず
遠くの親類より近くの他人とおくのしんるいよりちかくのたにん
年寄の冷や水としよりのひやみず
泥に酔った鮒どろによったふな
呑舟の魚蕩して水を失えば則ち螻蟻に制せらるどんしゅうのうおとうしてみずをうしなえばすなわちろうぎにせいせらる
轍鮒の急てっぷのきゅう
月日の鼠つきひのねずみ
土仏の水遊びつちぼとけのみずあそび
池魚の殃ちぎょのわざわい
池魚籠鳥ちぎょろうちょう
知者は水を楽しむちしゃはみずをたのしむ
血は水よりも濃いちはみずよりこい
太公望たいこうぼう
鷹は飢えても穂をつまずたかはうえてもほをつまず
薪を抱きて火を救うたきぎをいだきてひをすくう
畳の上の水練たたみのうえのすいれん
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
立て板に水たていたにみず
民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし
端倪すべからずたんげいすべからず
善悪は水波の如しぜんあくはすいはのごとし
千人の指さす所病なくして死すせんにんのゆびさすところやまいなくしてしす
千慮の一失せんりょのいっしつ
水火の争いすいかのあらそい
水魚の交わりすいぎょのまじわり
水晶は塵を受けずすいしょうはちりをうけず
水中に火を求むすいちゅうにひをもとむ
塩辛を食おうとて水を飲むしおからをくおうとてみずをのむ
四百四病の外しひゃくしびょうのほか
醜夷に在りて争わずしゅういにありてあらそわず
秋波しゅうは
菽水の歓びしゅくすいのよろこび
朱に交われば赤くなるしゅにまじわればあかくなる
小水石を穿つしょうすいいしをうがつ
上手の手から水が漏れるじょうずのてからみずがもれる
薪水の労しんすいのろう

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