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起一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ124件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
七転び八起きななころびやおき
狎れ狎れしさは軽蔑を生むなれなれしさはけいべつをうむ
遠き慮り無き者は必ず近き憂いありとおきおもんばかりなきものはかならずちかきうれいあり
鳶も居ずまいから鷹に見えるとびもいずまいからたかにみえる
鶴は千年亀は万年つるはせんねんかめはまんねん
便りのないのはよい便りたよりのないのはよいたより
短気は損気たんきはそんき
短気は未練の初めたんきはみれんのはじめ
創業は安く守成は難しそうぎょうはやすくしゅせいはかたし
青天の霹靂せいてんのへきれき
積羽舟を沈むせきうふねをしずむ
世上物騒我が身息災せじょうぶっそうわがみそくさい
千丈の堤も蟻の一穴からせんじょうのつつみもありのいっけつから
受領は倒るる所に土を掴むずりょうはたおるるところにつちをつかむ
坐ったりねまったりすわったりねまったり
寸前尺魔すんぜんしゃくま
獅子身中の虫しししんちゅうのむし
事実は小説よりも奇なりじじつはしょうせつよりもきなり
七転八起しちてんはっき
七転八倒しちてんばっとう
駿足長阪を思うしゅんそくちょうはんをおもう
宵衣カン食しょういかんしょく
小事は大事しょうじはだいじ
食指動くしょくしうごく
信心は徳の余りしんじんはとくのあまり
信は荘厳より起こるしんはそうごんよりおこる
山雨来たらんとして風楼に満つさんうきたらんとしてかぜろうにみつ
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難しさんちゅうのぞくをやぶるはやすくしんちゅうのぞくをやぶるはかたし
恋は思案の外こいはしあんのほか
後悔は平日の油断こうかいいはへいじつのゆだん
乞食にも門出こじきにもかどで
事が延びれば尾鰭がつくことがのびればおひれがつく
五里霧中ごりむちゅう
げらげら笑いのどん腹立てげらげらわらいのどんばらだて
権輿けんよ
窪い所に水溜まるくぼいところにみずたまる
君子に九思ありくんしにきゅうしあり
鬼瞰の禍きがんのわざわい
聞けば気の毒見れば目の毒きけばきのどくみればめのどく
起死回生きしかいせい
木の実は元へきのみはもとへ
客の朝起ききゃくのあさおき
起きて働く果報者おきてはたらくかほうもの
起きて半畳寝て一畳おきてはんじょうねていちじょう
驕る者は心常に貧しおごるものはこころつねにまずし
鬼が出るか蛇が出るかおにがでるかじゃがでるか
鬼も角折るおにもつのおる
思い立ったが吉日おもいたったがきちじつ
親に目なしおやにめなし

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