長一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ186件を収録しています。
長に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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関ヶ原の戦い | せきがはらのたたかい |
船頭多くして船山に上る | せんどうおおくしてふねやまにのぼる |
千日の萱を一日 | せんにちのかやをいちにち |
千里行を留めず | せんりこうをとどめず |
推敲 | すいこう |
酸いも甘いも噛み分ける | すいもあまいもかみわける |
末の露 本の雫 | すえのつゆ もとのしずく |
過ぎれば似合う焼ければ光る | すぎればにあうやければひかる |
受領は倒るる所に土を掴む | ずりょうはたおるるところにつちをつかむ |
寸にして之を度れば丈に至りて必ず違う | すんにしてこれをはかればじょうにいたりてかならずちがう |
塩を売れば手が辛くなる | しおをうればてがからくなる |
死しての長者より生きての貧人 | ししてのちょうじゃよりいきてのひんじん |
七年の病に三年の艾を求む | しちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ |
渋柿の長持ち | しぶがきのながもち |
尺も短き所あり寸も長き所あり | しゃくもみじかきところありすんもながきところあり |
尺を枉げて尋を直くす | しゃくをまげてじんをなおくす |
沙弥から長老にはなれぬ | しゃみからちょうろうにはなれぬ |
驟は日を終えず | しゅうはひをおえず |
春秋に富む | しゅんじゅうにとむ |
駿足長阪を思う | しゅんそくちょうはんをおもう |
十年一剣を磨く | じゅうねんいっけんをみがく |
助長 | じょちょう |
死んでの長者より生きての貧乏 | しんでのちょうじゃよりいきてのびんぼう |
財布の紐が長い | さいふのひもがながい |
酒は飲むべし飲むべからず | さけはのむべしのむべからず |
酒は百薬の長 | さけはひゃくやくのちょう |
孝子日を愛む | こうしひをおしむ |
後生畏るべし | こうせいおそるべし |
古稀 | こき |
ここで会ったが百年目 | ここであったがひゃくねんめ |
子を知るは父に若くは莫し | こをしるはちちにしくはなし |
子を見ること親に如かず | こをみることおやにしかず |
鶏口となる牛後となる勿れ | けいこうとなるぎゅうごとなるなかれ |
芸術は長く人生は短し | げいじゅつはながくじんせいはみじかし |
賢者は長い耳と短い舌を持つ | けんじゃはながいみみとみじかいしたをもつ |
孔雀は羽ゆえ人に獲らる | くじゃくははねゆえひとにとらる |
楠の木分限梅の木分限 | くすのきぶんげんうめのきぶんげん |
九年面壁 | くねんめんぺき |
客と白鷺は立ったが見事 | きゃくとしらさぎはたったがみごと |
旧悪を念わず | きゅうあくをおもわず |
九仞の功を一簣に虧く | きゅうじんのこうをいっきにかく |
喬松の寿 | きょうしょうのじゅ |
兄弟は他人の始まり | きょうだいはたにんのはじまり |
曲学阿世 | きょくがくあせい |
麒麟児 | きりんじ |
老いせぬ門 | おいせぬかど |
老いたる馬は道を忘れず | おいたるうまはみちをわすれず |
老いの方人 | おいのかたうど |
傲に長ずべからず | おごりにちょうずべからず |
驕る者久しからず | おごるものひさしからず |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 大難が小難
- 3位 女の心は猫の目
- 4位 腹が立つなら親を思い出せ...
- 5位 命長ければ蓬莱を見る
- 6位 蓑になり笠になり
- 7位 人は心が百貫目
- 8位 縁と命は繋がれぬ
- 9位 女の堅いは膝頭だけ
- 10位 病は少しく癒ゆるに加わる...
- 11位 春氷を渉る
- 12位 装いを新たにする
- 13位 利は元にあり
- 14位 人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患う...
- 15位 虎狼より人の口畏ろし
- 16位 見るもの乞食
- 17位 腰に梓の弓を張る
- 18位 ワンクッション置く
- 19位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...
- 20位 禄を食む