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長一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ186件を収録しています。

長に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
鼻へ食うと長者になるはなへくうとちょうじゃになる
歯滅びて舌存すはほろびてしたそんす
流行物は廃り物はやりものはすたりもの
盤根錯節ばんこんさくせつ
反哺の考はんぽのこう
野くれ山くれのくれやまくれ
のけば長者が二人のけばちょうじゃがふたり
根浅ければ則ち末短く本傷るれば則ち枝枯るねあさければすなわちすえみじかくもとやぶるればすなわちえだかる
苦瓢にも取柄ありにがひさごにもとりえあり
二千石にせんせき
女房と味噌は古いほどよいにょうぼうとみそはふるいほどよい
にわか長者はにわか乞食にわかちょうじゃはにわかこじき
人間わずか五十年にんげんわずかごじゅうねん
長い舌は短い手のしるしながいしたはみじかいてのしるし
長芋で足を突くながいもであしをつく
長いものには巻かれろながいものにはまかれろ
長い草鞋を履くながいわらじをはく
長口上は欠伸の種ながこうじょうはあくびのたね
長持ち枕にならずながもちまくらにならず
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
南山の寿なんざんのじゅ
十日の月の入るまで二十日の月の出るまでとおかのつきのいるまではつかのつきのでるまで
どか儲けすればどか損するどかもうけすればどかぞんする
富は一生の宝智は万代の宝とみはいっしょうのたからちはばんだいのたから
虎の威を仮る狐とらのいをかるきつね
泥棒も十年どろぼうもじゅうねん
敵は本能寺にありてきはほんのうじにあり
天長地久てんちょうちきゅう
天は二物を与えずてんはにぶつをあたえず
付け焼刃はなまり易いつけやきばはなまりやすい
詰め腹を切らせるつめばらをきらせる
釣りして綱せずつりしてこうせず
鶴は千年亀は万年つるはせんねんかめはまんねん
長所は短所ちょうしょはたんしょ
長者三代ちょうじゃさんだい
長者の万灯より貧者の一灯ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう
長舌三寸ちょうぜつさんずん
長範があて飲みちょうはんがあてのみ
長鞭馬腹に及ばずちょうべんばふくにおよばず
長夜の飲ちょうやのいん
鯛なくば狗母魚たいなくばえそ
鯛の尾より鰯の頭たいのおよりいわしのかしら
竹の子の親まさりたけのこのおやまさり
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
矯めるなら若木のうちためるならわかきのうち
短を捨てて長を取るたんをすててちょうをとる
総領の十五は貧乏の世盛りそうりょうのじゅうごはびんぼうのよざかり
総領の甚六そうりょうのじんろく
性相い近く習い相い遠しせいあいちかくならいあいとおし
せかせか貧乏ゆっくり長者せかせかびんぼうゆっくりちょうじゃ

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