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「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」の意味や読み方
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
読み方
みをすててこそうかぶせもあれ
意味
水におぼれかかった時、悪あがきをすれば、いっそう深みにはまってしまう。 自分の体を一度捨てると体も浮き、背の立つ浅瀬に出ることもできる。 危険の時には、命を捨てる覚悟があればこそ、窮境を打開して何とか活路を見いだせるのである、という意味。
五十音
その他
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ