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捨一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ48件を収録しています。

捨に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
楽は苦の種苦は楽の種らくはくのたねくはらくのたね
用舎行蔵ようしゃこうぞう
世を捨つれども身を捨てずよをすつれどもみをすてず
世を捨てるよをすてる
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれみをすててこそうかぶせもあれ
方外ほうがい
ほうきで掃くほどほうきではくほど
丙丁に付すへいていにふす
人を以て言を廃せずひとをもってげんをはいせず
裸馬の捨て鞭はだかうまのすてむち
西の海へさらりにしのうみへさらり
名を捨てて実を取るなをすててじつをとる
天道人を殺さずてんどうひとをころさず
近きを捨てて遠きを謀るちかきをすててとおきをはかる
大義親を滅すたいぎしんをめっす
大根食うたら菜っ葉は干せだいこんくうたらなっぱはほせ
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
短を捨てて長を取るたんをすててちょうをとる
曽参人を殺すそうしんひとをころす
損して得取れそんしてとくとれ
捨て犬に握り飯すていぬににぎりめし
捨て売りに相場なしすてうりにそうばなし
捨て物は拾い物すてものはひろいもの
捨てる神あれば拾う神ありすてるかみあればひろうかみあり
寸をまげて尺を信ぶすんをまげてしゃくをのぶ
志士仁人は生を求めて以て仁を害するなしししじんじんはせいをもとめてもってじんをがいするなし
爾汝の交わりじじょのまじわり
死はあるいは泰山より重くあるいは鴻毛より軽ししはあるいはたいざんよりおもくあるいはこうもうよりかるし
士は己を知る者のために死すしはおのれをしるもののためにしす
春蘭秋菊ともに廃すべからずしゅんらんしゅうきくともにはいすべからず
小異を捨てて大同につくしょういをすててだいどうにつく
吝ん坊の柿の種しわんぼうのかきのたね
死んで花実が咲くものかしんではなみがさくものか
酒は憂いの玉箒さけはうれいのたまぼうき
狡兎死して走狗烹らるこうとししてそうくにらる
子を捨てる藪はあれど身を捨てる藪はないこをすてるやぶはあれどみをすてるやぶはない
鶏肋けいろく
君辱めらるれば臣死すきみはずかしめらるればしんしす
己を虚しうすおのれをむなしうす
女と坊主に余り物がないおんなとぼうずにあまりものがない
牛に馬を乗り換えるうしにうまをのりかえる
馬を牛に乗り換えるうまをうしにのりかえる
石を抱いて淵に入るいしをだいてふちにはいる
金持ちと灰吹きは溜まるほど汚いかねもちとはいふきはたまるほどきたない
邯鄲の歩みかんたんのあゆみ
肝脳地に塗るかんのうちにまみる
管鮑の交わりかんぼうのまじわり
秋の扇あきのおうぎ

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