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与一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ50件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
わさびを利かせるわさびをきかせる
竜を画いて睛を点ずりゅうをえがいてひとみをてんず
礼過ぐれば諛いとなるれいすぐればへつらいとなる
弄瓦の喜びろうがのよろこび
益もないやくもない
雪は豊年の瑞ゆきはほうねんのしるし
横車を押すよこぐるまをおす
装いを新たにするよそおいをあらたにする
与太を飛ばすよたをとばす
明主は一顰一笑を愛しむめいしゅはいっぴんいっしょうをおしむ
蒙を啓くもうをひらく
求めよさらば与えられんもとめよさらばあたえられん
贔屓の引き倒しひいきのひきたおし
人に受くる者は人を畏れ人にあたうる者は驕るひとにうくるものはひとをおそれひとにあたうるものはおごる
人に施しては慎みて念うこと勿れひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ
人を呪わば穴二つひとをのろわばあなふたつ
鳩を憎み豆を作らぬはとをにくみまめをつくらぬ
反哺の考はんぽのこう
願ってもないねがってもない
寝首を掻くねくびをかく
猫に小判ねこにこばん
猫にまたたびお女郎に小判ねこにまたたびおじょろうにこばん
盗人に追銭ぬすびとにおいせん
盗人に鍵を預けるぬすびとにかぎをあずける
徳を以て怨みに報ゆとくをもってうらみにむくゆ
敵に塩を送るてきにしおをおくる
天の配剤てんのはいざい
天は二物を与えずてんはにぶつをあたえず
朝三暮四ちょうさんぼし
叩けよさらば開かれんたたけよさらばひらかれん
喪家の狗そうかのいぬ
地獄の釜の蓋もあくじごくのかまのふたもあく
獅子の分け前ししのわけまえ
酒は天の美禄さけはてんのびろく
下種と鷹とに餌を飼えげすとたかとにえさをかえ
犬馬の養いけんばのやしない
気違いに刃物きちがいにはもの
屋漏に愧じずおくろうにはじず
蝦踊れども川を出でずえびおどれどもかわをいでず
怨に報ずるに徳を以てすうらみにほうずるにとくをもってす
一字千金いちじせんきん
井出の下帯いでのしたおび
移木の信いぼくのしん
学はすべからく静なるべしがくはすべからくせいなるべし
河童の寒稽古かっぱのかんげいこ
金轡をはめるかなぐつわをはめる
愛は惜しみなく与うあいはおしみなくあたう
与えるは受けるより幸いなりあたえるはうけるよりさいわいなり
寇に兵を藉し盗に糧を齎すあだにへいをかしとうにかてをもたらす
有る手からこぼれるあるてからこぼれる

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