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乱一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ40件を収録しています。

乱に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
乱臣賊子らんしんぞくし
乱世の英雄らんせいのえいゆう
坩堝と化するつぼとかす
礼に始まり乱に終わるれいにはじまりらんにおわる
狼藉ろうぜき
六月無礼ろくがつぶれい
揺さぶりをかけるゆさぶりをかける
蓬頭垢面ほうとうくめん
暴を以て暴に易うぼうをもってぼうにかう
兵を挙げるへいをあげる
人喰らい馬にも合口ひとくらいうまにもあいくち
杯盤狼藉はいばんろうぜき
破鏡はきょう
撥乱反正はつらんはんせい
早いばかりが能ではないはやいばかりがのうではない
根がなくとも花は咲くねがなくともはなはさく
女房鉄砲仏法にょうぼうてっぽうぶっぽう
難に臨んでにわかに兵を鋳るなんにのぞんでにわかにへいをいる
桃源とうげん
知恵出でて大偽ありちえいでてたいぎあり
知者は惑わず勇者は恐れずちしゃはまどわずゆうしゃはおそれず
治に居て乱を忘れずちにいてらんをわすれず
太陰は市に隠るたいいんはいちにかくる
室に入りて矛を操るしつにいりてほこをとる
上医は国を医すじょういはくにをいす
支離滅裂しりめつれつ
左袒さたん
三昧さんまい
算を乱すさんをみだす
紺屋の白袴こうやのしろばかま
国乱れて忠臣見るくにみだれてちゅうしんあらわる
国破れて山河在りくにやぶれてさんがあり
葷酒山門に入るを許さずくんしゅさんもんにいるをゆるさず
鬼の霍乱おにのかくらん
一刀両断いっとうりょうだん
快刀乱麻を断つかいとうらんまをたつ
怪力乱神を語らずかいりきらんしんをかたらず
垣堅くして犬入らずかきかたくしていぬいらず
鼎の沸くが如しかなえのわくがごとし
悲しみに悲しみを添うるなかなしみにかなしみをそうるな

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