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凡一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ27件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
わが子自慢は親の常わがこじまんはおやのつね
和光同塵わこうどうじん
羊質にして虎皮すようしつにしてこひす
昔千里も今一里むかしせんりもいまいちり
仏あれば衆生ありほとけあればしゅじょうあり
仏も昔は凡夫なりほとけもむかしはぼんぷなり
凡夫盛んに神祟りなしぼんぷさかんにかみたたりなし
万卒は得易く一将は得難しばんそつはえやすくいっしょうはえがたし
十で神童十五で才子二十過ぎれば並の人とうでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと
鳶が鷹を生むとびがたかをうむ
鳶の子は鷹にならずとびのこはたかにならず
池中の物に非ずちちゅうのものにあらず
張三李四ちょうさんりし
太山に登りて天下を小とすたいざんにのぼりててんかをしょうとす
大智は愚の若したいちはぐのごとし
蒼蠅驥尾に付して千里を致すそうようきびにふしてせんりをいたす
千羊の皮は一狐の腋に如かずせんようのかわはいっこのえきにしかず
珠玉の瓦礫に在るが如ししゅぎょくのがれきにあるがごとし
沈香も焚かず屁もひらずじんこうもたかずへもひらず
三人寄れば文殊の知恵さんにんよればもんじゅのちえ
鶏群の一鶴けいぐんのいっかく
群盲象を評すぐんもうぞうをひょうす
窮すれば濫すきゅうすればらんす
愚か者に福ありおろかものにふくあり
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやえんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや
瓜の蔓に茄子はならぬうりのつるになすびはならぬ
蛙の子は蛙かえるのこはかえる

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