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去一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ55件を収録しています。

去に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
来者は追うべしらいじゃはおうべきし
烙印を押されるらくいんをおされる
歴史は繰り返すれきしはくりかえす
夢の夢ゆめのゆめ
用舎行蔵ようしゃこうぞう
予断を許さないよだんをゆるさない
世を去るよをさる
水に絵を描くみずにえをかく
昔の事を言えば鬼が笑うむかしのことをいえばおにがわらう
昔は今の鏡むかしはいまのかがみ
暴を以て暴に易うぼうをもってぼうにかう
煩悩の犬は追えども去らずぼんのうのいぬはおえどもさらず
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず
巫山の夢ふざんのゆめ
古傷は痛み易いふるきずはいたみやすい
尾生の信びせいのしん
葉を截ちて根を枯らすはをたちてねをからす
喉元過ぎれば熱さを忘れるのどもとすぎればあつさをわすれる
二の舞を演ずるにのまいをえんずる
年寄りと釘頭は引込むがよしとしよりとくぎがしらはひっこむがよし
鳥は木を択べども木は鳥を択ばずとりはきをえらべどもきはとりをえらばず
大行は細謹を顧みずたいこうはさいきんをかえりみず
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
甑を堕として顧みずそうをおとしてかえりみず
青史せいし
脛に疵を持つすねにきずをもつ
私淑ししゅく
師弟は三世していはさんぜ
主従は三世しゅじゅうはさんせ
少年よ大志を抱けしょうねんよたいしをいだけ
死んだ子の年を数えるしんだこのとしをかぞえる
去り跡へ行くとも死に跡へ行くなさりあとへゆくともしにあとへゆくな
去る者は追わずさるものはおわず
去る者は日々に疎しさるものはひびにうとし
三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
三年たてば三つになるさんねんたてばみっつになる
光陰矢の如しこういんやのごとし
功成り名遂げて身退くは天の道なりこうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり
乞食の系図話こじきのけいずばなし
桂冠けいかん
既往は咎めずきおうはとがめず
昨日は今日の昔きのうはきょうのむかし
旧悪を念わずきゅうあくをおもわず
今日の後に今日無しきょうのあとにきょうなし
往者は諫めず来者は追うべしおうしゃはいさめずらいしゃはおうべし
往を彰らかにして来を察すおうをあきらかにしてらいをさっす
炎にして付き寒にして棄つえんにしてつきかんにしてすつ
一難去ってまた一難いちなんさってまたいちなん
因果応報いんがおうほう

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