実一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ231件を収録しています。
実に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
---|---|
名を捨てて実を取る | なをすててじつをとる |
名を取るより得を取れ | なをとるよりとくをとれ |
問屋の只今 | といやのただいま |
冬至冬中冬はじめ | とうじふゆなかふゆはじめ |
桃李言わざれども下自ら蹊を成す | とうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす |
遠きに行くは必ず邇きよりす | とおきにゆくはかならずちかきよりす |
徳に順う者は昌え徳に逆らう者は亡ぶ | とくにしたがうものはさかえとくにさからうものはほろぶ |
徳利に味噌を詰める | とくりにみそをつめる |
取らずの大関 | とらずのおおぜき |
捕らぬ狸の皮算用 | とらぬたぬきのかわざんよう |
屠竜の技 | とりょうのぎ |
天高く馬肥ゆ | てんたかくうまこゆ |
天道是か非か | てんどうぜかひか |
月夜に提灯も外聞 | つきよにちょうちんもがいぶん |
釣り落とした魚は大きい | つりおとしたさかなはおおきい |
弦を放れた矢 | つるをはなれたや |
知行合一 | ちこうごういつ |
朝三暮四 | ちょうさんぼし |
畳の上の水練 | たたみのうえのすいれん |
多弁能なし | たべんのうなし |
玉の盃、底なきが如し | たまのさかずきそこなきがごとし |
玉を衒いて石を売る | たまをてらいていしをうる |
断じて行なえば鬼神もこれを避く | だんじておこなえばきしんもこれをさく |
倉廩実ちて礼節を知る | そうりんみちてれいせつをしる |
算盤で錠が開く | そろばんでじょうがあく |
急いては事をし損じる | せいてはことをしそんじる |
青天白日 | せいてんはくじつ |
世間知らずの高枕 | せけんしらずのたかまくら |
世間は張り物 | せけんははりもの |
善悪は水波の如し | ぜんあくはすいはのごとし |
善者は弁ならず弁者は善ならず | ぜんしゃはべんならずべんしゃはぜんならず |
船頭のそら急ぎ | せんどうのそらいそぎ |
善は急げ | ぜんはいそげ |
千三つ | せんみつ |
頭巾と見せて頬冠 | ずきんとみせてほおかむり |
住むばかりの名所 | すむばかりのめいしょ |
色即是空、空即是色 | しきそくぜくう、くうそくぜしき |
事実は小説よりも奇なり | じじつはしょうせつよりもきなり |
至誠神の如し | しせいかみのごとし |
実は嘘の奥にあり | じつはうそのおくにあり |
死人に口なし | しにんにくちなし |
芝居は無筆の早学問 | しばいはむひつのはやがくもん |
姑の十七見た者がない | しゅうとめのじゅうしちみたものがない |
詩を作るより田を作れ | しをつくるよりたをつくれ |
死んで花実が咲くものか | しんではなみがさくものか |
親は泣き寄り他人は食い寄り | しんはなきよりたにんはくいより |
采は投げられた | さいはなげられた |
鷺を烏 | さぎをからす |
鯖を読む | さばをよむ |
猿知恵 | さるぢえ |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 大難が小難
- 3位 女の心は猫の目
- 4位 腹が立つなら親を思い出せ...
- 5位 命長ければ蓬莱を見る
- 6位 人は心が百貫目
- 7位 女の堅いは膝頭だけ
- 8位 蓑になり笠になり
- 9位 春氷を渉る
- 10位 縁と命は繋がれぬ
- 11位 病は少しく癒ゆるに加わる...
- 12位 人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患う...
- 13位 装いを新たにする
- 14位 ワンクッション置く
- 15位 腰に梓の弓を張る
- 16位 賢が子賢ならず
- 17位 口に入る物なら按摩の笛でも...
- 18位 /4297.html'>山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなす...
- 19位 二葉にして絶たざれば斧を用うるに至る...
- 20位 錐刀を以て泰山を堕つ