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己一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ22件を収録しています。

己に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
自ら見す者は明らかならずみずからあらわすものはあきらかならず
自ら勝つ者は強しみずからかつものはつよし
人に勝たんと欲する者は必ず先ず自ら勝つひとにかたんとほっするものはかならずまずみずからかつ
人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患うひとのおのれをしらざるをうれえずひとをしらざるをうれう
人は悪かれわれ善かれひとはわるかれわれよかれ
人一たびして之を能くすれば己之を百たびすひとひとたびしてこれをよくすればおのれこれをひゃくたびす
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
知己ちき
世上物騒我が身息災せじょうぶっそうわがみそくさい
士は己を知る者のために死すしはおのれをしるもののためにしす
君子はこれを己に求め小人はこれを人に求むくんしはこれをおのれにもとめしょうじんはこれをひとにもとむ
己達せんと欲して人を達せしむおのれたっせんとほっしてひとをたっせしむ
己に克ち礼に復るおのれにかちれいにかえる
己に如かざる者を友とする勿れおのれにしかざるものをともとするなかれ
己の欲せざる所は人に施すこと勿れおのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ
己を知って他を知らぬおのれをしってたをしらぬ
己を責めて人を責むるなおのれをせめてひとをせむるな
己を虚しうすおのれをむなしうす
己をもって人を量るおのれをもってひとをはかる
御神酒上がらぬ神は無いおみきあがらぬかみはない
女は己の悦ぶ者の為に容るおんなはおのれのよろこぶもののためにかたちづくる
彼を知り己を知れば百戦殆からずかれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず

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