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強一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ137件を収録しています。

強に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
脇目も振らずわきめもふらず
わさびを利かせるわさびをきかせる
割って入るわってはいる
我に返るわれにかえる
竜虎相搏つりゅうこあいうつ
竜の髭を蟻がねらうりゅうのひげをありがねらう
燎原の火りょうげんのひ
林中に疾風多しりんちゅうにしっぷうおおし
益体もないやくたいもない
焼け石に水やけいしにみず
自棄のやん八やけのやんぱち
山山だやまやまだ
夜郎自大やろうじだい
勇将の下に弱卒なしゆうしょうのもとにじゃくそつなし
幽霊の浜風ゆうれいのはまかぜ
行く馬に鞭ゆくうまにむち
夢を見るゆめをみる
余所にするよそにする
夜の目も寝ずによのめもねずに
学びて思わざれば則ち罔しまなびておもわざればすなわちくらし
学ぶ門に書きたるまなぶかどにふみきたる
学ぶに暇あらずと謂う者は暇ありと雖も亦学ぶ能わずまなぶにいとまあらずというものはいとまありといえどもまたまなぶあたわず
自ら勝つ者は強しみずからかつものはつよし
向かう所敵なしむかうところてきなし
麦と姑は踏むがよいむぎとしゅうとめはふむがよい
向こうに回すむこうにまわす
名馬に癖ありめいばにくせあり
雌鳥歌えば家滅ぶめんどりうたえばいえほろぶ
儲け物だもうけものだ
吠える犬にけしかけるほえるいぬにけしかける
骨が舎利になってもほねがしゃりになっても
凡夫盛んに神祟りなしぼんぷさかんにかみたたりなし
兵強ければ則ち滅ぶへいつよければすなわちほろぶ
蛇ににらまれた蛙へびににらまれたかえる
弁慶の泣き所べんけいのなきどころ
ペンは剣よりも強しぺんはけんよりもつよし
付会ふかい
蚊虻牛羊を走らすぶんぼうぎゅうようをはしらす
引かれ者の小唄ひかれもののこうた
尾大なれば掉わずびだいなればふるわず
尾大掉わずびだいふるわず
人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つひとおおければてんにかちてんさだまればひとにかつ
人盛んにして神祟らずひとさかんにしてかみたたらず
火に油を注ぐひにあぶらをそそぐ
火の中にも三年ひのなかにもさんねん
花に嵐はなにあらし
根浅ければ則ち末短く本傷るれば則ち枝枯るねあさければすなわちすえみじかくもとやぶるればすなわちえだかる
二の舞を演ずるにのまいをえんずる
入木道にゅうぼくどう
女房鉄砲仏法にょうぼうてっぽうぶっぽう

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