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形一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ87件を収録しています。

形に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
罠に掛けるわなにかける
柳暗花明りゅうあんかめい
両端を持すりょうたんをじす
坩堝と化するつぼとかす
魯魚の誤りろぎょのあやまり
野次を飛ばすやじをとばす
山山だやまやまだ
融通が利くゆうずうがきく
俑を作るようをつくる
横槍を入れるよこやりをいれる
縒りを戻すよりをもどす
曲れる枝には曲れる影ありまがれるえだにはまがれるかげあり
馬子にも衣装まごにもいしょう
水は方円の器に随うみずはほうえんのうつわものにしたがう
道に遺ちたるを拾わずみちにおちたるをひろわず
明眸皓歯めいぼうこうし
目元千両口元万両めもとせんりょうくちもとまんりょう
申し訳ばかりもうしわけばかり
門前市の如しもんぜんいちのごとし
門前雀羅を張るもんぜんじゃくらをはる
ほうきで掃くほどほうきではくほど
忘形の交わりぼうけいのまじわり
忘年の友ぼうねんのとも
北辰その所に居て衆星これに共うほくしんそのところにいてしゅうせいこれにむかう
洞ヶ峠をきめるほらがとうげをきめる
皮相の見ひそうのけん
枚を銜むばいをふくむ
白髪三千丈はくはつさんぜんじょう
白璧の微瑕はくへきのびか
抜山蓋世ばつざんがいせい
針の筵はりのむしろ
針は包まれぬはりはつつまれぬ
長い草鞋を履くながいわらじをはく
訛りは国の手形なまりはくにのてがた
所変われば品変わるところかわればしなかわる
手足を擂粉木にするてあしをすりこぎにする
天に跼り地に蹐すてんにせぐくまりちにぬきあしす
地の利は人の和に如かずちのりはひとのわにしかず
沈魚落雁ちんぎょらくがん
大木に蝉の止まったようたいぼくにせみのとまったよう
立てば芍薬座れば牡丹たてばしゃくやくすわればぼたん
誰か烏の雌雄を知らんたれかからすのしゆうをしらん
断腸だんちょう
双璧そうへき
席暖まるに暇あらずせきあたたまるにいとまあらず
切匙で腹を切るせっかいではらをきる
節季女に盆坊主せっきおんなにぼんぼうず
色即是空、空即是色しきそくぜくう、くうそくぜしき
杓子で腹を切るしゃくしではらをきる
首鼠両端しゅそりょうたん

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