慣一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ29件を収録しています。
慣に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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練糸に悲しむ | れんしにかなしむ |
融通が利く | ゆうずうがきく |
蜈蚣のあだ転び | むかでのあだころび |
門に入らば笠を脱げ | もんにはいらばかさをぬげ |
舟に刻みて剣を求む | ふねにきざみてけんをもとむ |
百石とっても手鼻かむ | ひゃくこくとってもてばなかむ |
習い性となる | ならいせいとなる |
習うより慣れよ | ならうよりなれよ |
所変われば品変わる | ところかわればしなかわる |
所の法に矢は立たぬ | ところのほうにやはたたぬ |
男女七歳にして席を同じゅうせず | だんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず |
その国に入ればその俗に従う | そのくににいればそのぞくにしたがう |
性相い近く習い相い遠し | せいあいちかくならいあいとおし |
千秋楽 | せんしゅうらく |
雀百まで踊り忘れず | すずめひゃくまでおどりわすれず |
住めば都 | すめばみやこ |
習慣は自然の如し | しゅうかんはしぜんのごとし |
習慣は第二の天性なり | しゅうかんはだいにのてんせいなり |
十人寄れば十国の者 | じゅうにんよればとくにのもの |
三寸の見直し | さんずんのみなおし |
乞食を三日すれば忘れられぬ | こじきをみっかすればわすれられぬ |
着れば着寒し | きればきざむし |
老いたる馬は道を忘れず | おいたるうまはみちをわすれず |
栄耀の餅の皮 | えようのもちのかわ |
売り家と唐様で書く三代目 | うりいえとからようでかくさんだいめ |
株を守りて兎を待つ | かぶをまもりてうさぎをまつ |
川だちは川で果てる | かわだちはかわではてる |
勧学院の雀は蒙求を囀る | かんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる |
慌てる蟹は穴に入れぬ | あわてるかにはあなにはいれぬ |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 跛馬宵から乗り出せ
- 3位 君子は屋漏に愧じず
- 4位 光あるものは光ある物を友とす...
- 5位 朝雨は女の腕まくり
- 6位 大難が小難
- 7位 蓬莱弱水のへだたり
- 8位 老いの学問
- 9位 星を戴いて出で星を戴いて帰る...
- 10位 花は根に鳥は故巣に
- 11位 井の中の蛙大海を知らず...
- 12位 四つの目は二つの目より多くを見る...
- 13位 瑠璃も玻璃も照らせば光る...
- 14位 林中に疾風多し
- 15位 人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追え...
- 16位 飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らる...
- 17位 自惚れと瘡気のない者はない...
- 18位 弦を放れた矢
- 19位 似合い似合いの釜の蓋
- 20位 火の中にも三年