所一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ150件を収録しています。
所に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
---|---|
三人寄れば公界 | さんにんよればくかい |
恋は思案の外 | こいはしあんのほか |
肯綮に当たる | こうけいにあたる |
呉越同舟 | ごえつどうしゅう |
虎口 | ここう |
乞食も場所 | こじきもばしょ |
五十にして四十九年の非を知る | ごじゅうにしてしじゅうくねんのひをしる |
子を知るは父に若くは莫し | こをしるはちちにしくはなし |
子を見ること親に如かず | こをみることおやにしかず |
金輪際 | こんりんざい |
逆旅 | げきりょ |
闕所の門へ馬つなぐ | けつしょのもんへうまつなぐ |
煙あれば火あり | けむりあればひあり |
獣にも屠所の歩み | けものにもとしょのあゆみ |
賢人は危きを求めず | けんじんはあやうきをもとめず |
草囹圄に満つ | くされいごにみつ |
孔雀は羽ゆえ人に獲らる | くじゃくははねゆえひとにとらる |
口には関所がない | くちにはせきしょがない |
窪い所に水溜まる | くぼいところにみずたまる |
君子争う所無し | くんしあらそうところなし |
雉も鳴かずば撃たれまい | きじもなかずばうたれまい |
旧悪を念わず | きゅうあくをおもわず |
窮寇に迫ること勿れ | きゅうこうにせまることなかれ |
京に田舎あり | きょうにいなかあり |
起きて半畳寝て一畳 | おきてはんじょうねていちじょう |
送る月日に関守なし | おくるつきひにせきもりなし |
屋漏に愧じず | おくろうにはじず |
己の欲せざる所は人に施すこと勿れ | おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ |
斧を掲げて淵に入る | おのをかかげてふちにいる |
女は三界に家なし | おんなはさんがいにいえなし |
柄のない所に柄をすげる | えのないところにえをすげる |
有頂天 | うちょうてん |
意志のある所には道がある | いしのあるところにはみちがある |
痛くもない腹を探られる | いたくもないはらをさぐられる |
鼬のなき間の貂誇り | いたちなきまのてんぼこり |
一夫関に当たれば万夫も開くなし | いっぷかんにあたればばんぷもひらくなし |
田舎に京あり | いなかにきょうあり |
蛙は口ゆえに呑まるる | かえるはくちゆえにのまるる |
歌人は居ながらにして名所を知る | かじんはいながらにしてめいしょをしる |
金はあぶない所にある | かねはあぶないところにある |
禍福門なし唯人の招く所 | かふくもんなしただひとのまねくところ |
上の好む所下これよりも甚だし | かみのこのむところしもこれよりもはなはだし |
家老と雪隠は行かねばならぬ | かろうとせっちんはいかねばならぬ |
夏炉冬扇 | かろとうせん |
函谷関の鶏鳴 | かんこくかんのけいめい |
愛してその悪を知る | あいしてそのあくをしる |
青い鳥 | あおいとり |
飛鳥川の淵瀬 | あすかがわのふちせ |
網の目に風たまらず | あみのめにかぜたまらず |
過ちは好む所にあり | あやまちはこのむところにあり |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 大難が小難
- 3位 女の心は猫の目
- 4位 腹が立つなら親を思い出せ...
- 5位 命長ければ蓬莱を見る
- 6位 蓑になり笠になり
- 7位 人は心が百貫目
- 8位 縁と命は繋がれぬ
- 9位 女の堅いは膝頭だけ
- 10位 病は少しく癒ゆるに加わる...
- 11位 春氷を渉る
- 12位 装いを新たにする
- 13位 利は元にあり
- 14位 人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患う...
- 15位 虎狼より人の口畏ろし
- 16位 見るもの乞食
- 17位 ワンクッション置く
- 18位 腰に梓の弓を張る
- 19位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...
- 20位 禄を食む