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欠一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ55件を収録しています。

欠に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
若気の至りわかげのいたり
両両相俟ってりょうりょうあいまって
烈火の如くれっかのごとく
病を知れば癒ゆるに近しやまいをしればいゆるにちかし
弱みに付け込むよわみにつけこむ
見ざる聞かざる言わざるみざるきかざるいわざる
目糞鼻糞を笑うめくそはなくそをわらう
物いえば唇寒し秋の風ものいえばくちびるさむしあきのかぜ
惚れた欲目ほれたよくめ
人の一寸我が一寸ひとのいっすんわがいっすん
人の七難より我が八難ひとのしちなんよりわがはちなん
人の背中は見えるが我が背中は見えぬひとのせなかはみえるがわがせなかはみえぬ
人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追えひとのはえをおうよりじぶんのあたまのはえをおえ
人の振り見て我が振り直せひとのふりみてわがふりなおせ
馬鹿程怖いものはないばかほどこわいものはない
白璧の微瑕はくへきのびか
鼻欠けにもえくぼはなかけにもえくぼ
早い者に上手なしはやいものにじょうずなし
直き木に曲がる枝なおききにまがるえだ
長口上は欠伸の種ながこうじょうはあくびのたね
月満つれば則ち虧くつきみつればすなわちかく
角を矯めて牛を殺すつのをためてうしをころす
知恵多ければ憤多しちえおおければいきどおりおおし
長所は短所ちょうしょはたんしょ
叩けば埃が出るたたけばほこりがでる
玉に瑕たまにきず
短を捨てて長を取るたんをすててちょうをとる
短を護るたんをまもる
備わるを一人に求むそなわるをひとりにもとむ
渋柿の長持ちしぶがきのながもち
自分の盆の窪は見えずじぶんのぼんのくぼはみえず
書を校するは塵を掃うが如ししょをこうするはちりをはらうがごとし
猿の尻笑いさるのしりわらい
毛を吹いて疵を求むけをふいてきずをもとむ
臭いもの身知らずくさいものみしらず
櫛の歯が欠けたようくしのはがかけたよう
義理と褌は欠かされぬぎりとふんどしはかかされぬ
義理張るよりも頬張れぎりばるよりもほおばれ
金甌無欠きんおうむけつ
親に目なしおやにめなし
女賢しくして牛売りそこなうおんなさかしくしてうしうりそこなう
縁の目には霧が降るえんのめにはきりがふる
韋弦の佩いげんのはい
色の白いは七難隠すいろのしろいはしちなんかくす
欠け餅と焼き餅は焼くほどよいかけもちとやきもちはやくほどよい
金は三欠くにたまるかねはさんかくにたまる
画竜点睛を欠くがりょうてんせいをかく
間然するところなしかんぜんするところなし
完璧かんぺき
垢は擦るほど出るあらは探すほど出るあかはこするほどでるあらはさがすほどでる

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