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経一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ65件を収録しています。

経に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
欄柯らんか
歴史は繰り返すれきしはくりかえす
老馬の智ろうばのち
融通が利くゆうずうがきく
世の習いよのならい
松かさよりも年かさまつかさよりもとしかさ
見ては極楽住んでは地獄みてはごくらくすんではじごく
見るは法楽みるはほうらく
昔は今の鏡むかしはいまのかがみ
門前の小僧習わぬ経を読むもんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ
判官贔屓ほうがんびいき
蛇に噛まれて朽縄におじるへびにかまれてくちなわにおじる
弁慶の立往生べんけいのたちおうじょう
布施だけの経を読むふせだけのきょうをよむ
布施ない経に袈裟をおとすふせないきょうにけさをおとす
豚に念仏猫に経ぶたにねんぶつねこにきょう
左前になるひだりまえになる
人の頼まぬ経を読むひとのたのまぬきょうをよむ
杯中の蛇影はいちゅうのだえい
白面の書生はくめんのしょせい
箸より重い物を持たないはしよりおもいものをもたない
二十後家は立つが三十後家は立たぬはたちごけはたつがさんじゅうごけはたたぬ
喉元過ぎれば熱さを忘れるのどもとすぎればあつさをわすれる
寝首を掻くねくびをかく
習わぬ経は読めぬならわぬきょうはよめぬ
堂が歪んで経が読めぬどうがゆがんできょうがよめぬ
徳孤ならずとくこならず
年寄りの言う事と牛の尻繋は外れないとしよりのいうこととうしのしりがいははずれない
年を問わんより世を問えとしをとわんよりよをとえ
敵に塩を送るてきにしおをおくる
手功より目功てこうよりめこう
つうと言えばかあつうといえばかあ
月日に関守なしつきひにせきもりなし
田歩くも畦歩くも同じたあるくもあぜあるくもおなじ
酸いも甘いも噛み分けるすいもあまいもかみわける
滑る道とお経は早い方がよいすべるみちとおきょうははやいほうがよい
相撲に勝って勝負に負けるすもうにかってしょうぶにまける
塩が浸むしおがしむ
色即是空、空即是色しきそくぜくう、くうそくぜしき
自転車操業じてんしゃそうぎょう
十年一昔じゅうねんひとむかし
才子多病さいしたびょう
三年たてば三つになるさんねんたてばみっつになる
恋は思案の外こいはしあんのほか
黄口こうこう
尽く書を信ずれば即ち書なきに如かずことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず
経験は馬鹿をも賢くするけいけんはばかをもかしこくする
経師は遇い易く人師は遇い難しけいしはあいやすくじんしはあいがたし
経諾は必ず信寡しけいだくはかならずしんすくなし
聞くは法楽きくはほうらく

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