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迷一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ46件を収録しています。

迷に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
われ面白の人困らせわれおもしろのひとこまらせ
累を及ぼするいをおよぼす
老醜を晒すろうしゅうをさらす
老馬の智ろうばのち
路頭に迷うろとうにまよう
疫病神やくびょうがみ
益もないやくもない
厄介払いやっかいばらい
八幡の藪知らずやわたのやぶしらず
横紙破りよこがみやぶり
迷う者は路を問わずまようものはみちをとわず
迷わんよりは問えまよわんよりはとえ
戻り道は迷わぬもどりみちはまよわぬ
物はためしものはためし
下手の長談義へたのながだんぎ
飛語ひご
桃源とうげん
天道是か非かてんどうぜかひか
知者は惑わず勇者は恐れずちしゃはまどわずゆうしゃはおそれず
多岐亡羊たきぼうよう
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
断じて行なえば鬼神もこれを避くだんじておこなえばきしんもこれをさく
その鬼に非ずして祭るは諂うなりそのきにあらずしてまつるはへつらうなり
窃ぶの疑いせっぶのうたがい
知った道に迷うしったみちにまよう
首鼠両端しゅそりょうたん
三界に垣なし六道に辺なしさんがいにかきなしろくどうにほとりなし
香餌の下必ず死魚ありこうじのもとかならずしぎょあり
狐疑こぎ
心の仇は心こころのあだはこころ
乞食が馬を貰うこじきがうまをもらう
子故に迷う親心こゆえにまようおやごころ
子故の闇こゆえのやみ
五里霧中ごりむちゅう
衢道を行く者は至らずくどうをいくものはいたらず
暗りから暗りくらがりからくらがり
客の朝起ききゃくのあさおき
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず
恩を仇で返すおんをあだでかえす
遠慮は無沙汰えんりょはぶさた
いずれ菖蒲か杜若いずれあやめかかきつばた
怪力乱神を語らずかいりきらんしんをかたらず
我田引水がでんいんすい
悲しみに悲しみを添うるなかなしみにかなしみをそうるな
壁の穴は壁で塞げかべのあなはかべでふさげ
悪女の深情けあくじょのふかなさけ

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