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遇一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ32件を収録しています。

遇に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
闇討ちを食うやみうちをくう
世が世ならばよがよならば
味噌の味噌臭きは食われずみそのみそくさきはくわれず
身の程を知れみのほどをしれ
冥土の道も金次第めいどのみちもかねしだい
方外ほうがい
富貴も淫する能わず貧賤も移す能わずふうきもいんするあたわずひんせんもうつすあたわず
武士は喰わねど高楊枝ぶしはくわねどたかようじ
釜中の魚ふちゅうのうお
貧すれば鈍するひんすればどんする
白眼はくがん
針の筵はりのむしろ
濁りに染まぬ蓮にごりにそまぬはちす
奈落の底に沈むならくのそこにしずむ
同舟相救うどうしゅうあいすくう
釣り合わぬは不縁の元つりあわぬはふえんのもと
玉の輿に乗るたまのこしにのる
育ちは育ちそだちはそだち
千載一遇せんざいいちぐう
数奇すうき
孔子も時に会わずこうしもときにあわず
乞食にも身祝いこじきにもみいわい
芸が身を助くるほどの不仕合わせ（ げいがみをたすくるほどのふしあわせ道楽をして落ちぶれてしまい、道楽していたころ習い覚えた芸を売り物にして生活している不孝な境遇をいう。「芸は身を助く」の皮肉の面をうたった句。
経師は遇い易く人師は遇い難しけいしはあいやすくじんしはあいがたし
大きな家には大きな風おおきないえにはおおきなかぜ
魚は江湖に相忘るうおはこうこにあいわする
埋もれ木に花が咲くうもれぎにはながさく
一視同仁いっしどうじん
駕籠かき駕籠に乗らずかごかきかごにのらず
上げ膳据え膳あげぜんすえぜん
明日は我が身あすはわがみ
与えるは受けるより幸いなりあたえるはうけるよりさいわいなり

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