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遠一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ80件を収録しています。

遠に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
礼はかえって無礼の沙汰れいはかえってぶれいのさた
驢に騎りて驢をもとむろにのりてろをもとむ
湯の辞儀は水になるゆのじぎはみずになる
指折り数えるゆびおりかぞえる
夢の夢ゆめのゆめ
用を足すようをたす
余念が無いよねんがない
夜目遠目笠の内よめとおめかさのうち
世を去るよをさる
耳を貴び目を卑しむみみをたっとびめをいやしむ
昔の事を言えば鬼が笑うむかしのことをいえばおにがわらう
蓬莱弱水のへだたりほうらいじゃくすいのへだたり
惚れて通えば千里も一里ほれてかよえばせんりもいちり
風馬牛ふうばぎゅう
冬来たりなば春遠からじふゆきたりなばはるとおからじ
東に近ければ西に遠いひがしにちかければにしにとおい
日暮れて途透しひくれてみちとおし
飛耳長目ひじちょうもく
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし
百歳の後ひゃくさいののち
残り物に福があるのこりものにふくがある
二階から目薬にかいからめぐすり
任重くして道遠しにんおもくしてみちとおし
七度契りて親子となり三度結びて兄弟と生まるななどちぎりておやことなりさんどむすびてきょうだいとうまる
遠き慮り無き者は必ず近き憂いありとおきおもんばかりなきものはかならずちかきうれいあり
遠きに行くは必ず邇きよりすとおきにゆくはかならずちかきよりす
遠きは花の香とおきははなのか
遠きを知りて近きを知らずとおきをしりてちかきをしらず
遠くて近きは男女の仲とおくてちかきはだんじょのなか
遠くの親類より近くの他人とおくのしんるいよりちかくのたにん
朋有り遠方自り来るともありえんぽうよりきたる
呑舟の魚は枝流に游がずどんしゅうのうおはしりゅうにおよがず
敵に塩を送るてきにしおをおくる
轍鮒の急てっぷのきゅう
天長地久てんちょうちきゅう
近きを捨てて遠きを謀るちかきをすててとおきをはかる
鳥鵲の知ちょうじゃくのち
短兵急たんぺいきゅう
性相い近く習い相い遠しせいあいちかくならいあいとおし
生ある者は必ず死ありせいあるものはかならずしあり
千里眼せんりがん
千里同風せんりどうふう
千里の行も足下に始まるせんりのこうもそっかにはじまる
千里の道も一歩からせんりのみちもいっぽから
千里も一里せんりもいちり
寸馬豆人すんばとうじん
私淑ししゅく
親しき中は遠くなるしたしきなかはとおくなる
杯に推参なしさかずきにすいさんなし
囁き千里ささやきせんり

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