エムズライファー

駄一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ36件を収録しています。

駄に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
両天秤をかけるりょうてんびんをかける
諒とするりょうとする
往きがけの駄賃ゆきがけのだちん
湯水のように使うゆみずのようにつかう
升で量って箕でこぼすますではかってみでこぼす
水の泡になるみずのあわになる
棒に振るぼうにふる
骨折り損のくたびれもうけほねおりぞんのくたびれもうけ
豚に念仏猫に経ぶたにねんぶつねこにきょう
糞土の牆はヌる可からずふんどのしょうはぬるべからず
日照りの高木履ひでりのたかぼっくり
泥鰌の地団駄どじょうのじだんだ
大弁は訥なるが如したいべんはとつなるがごとし
頼む木の下に雨漏るたのむきのしたにあめもる
盛年重ねて来たらずせいねんかさねてきたらず
捨て犬に握り飯すていぬににぎりめし
釈迦に説法しゃかにせっぽう
死んで花実が咲くものかしんではなみがさくものか
財布の紐が緩むさいふのひもがゆるむ
財布の紐を首に掛けんよりは心に掛けよさいふのひもをくびにかけんよりはこころにかけよ
下駄と焼き味噌げたとやきみそ
下駄も阿弥陀も同じ木のきれげたもあみだもおなじきのきれ
櫛の歯を引くようくしのはをひくよう
水母の風向かいくらげのかぜむかい
驎驎も老いては駑馬に劣るきりんもおいてはどばにおとる
屋上屋を架すおくじょうおくをかす
塩車の憾えんしゃのかん
馬と武士は見かけによらぬうまとぶしはみかけによらぬ
馬の耳に念仏うまのみみにねんぶつ
運は寝て待てうんはねてまて
行きがけの駄賃いきがけのだちん
韋駄天いだてん
一升徳利こけても三分いっしょうどっくりこけてもさんぶ
一寸の光陰軽んずべからずいっすんのこういんかろんずべからず
画餅に帰すがべいにきす
朝駈けの駄賃あさがけのだちん

人気故事・ことわざ辞典