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故事・ことわざ 読み方
世を捨てるよをすてる
世を拗ねるよをすねる
世を背くよをそむく
夜を徹するよをてっする
世を憚るよをはばかる
世を渡るよをわたる
参らぬ仏に罰はあたらぬまいらぬほとけにばちはあたらぬ
蒔かぬ種は生えぬまかぬたねははえぬ
曲がらねば世が渡れぬまがらねばよがわたれぬ
曲れる枝には曲れる影ありまがれるえだにはまがれるかげあり
枕を扇ぎ衾を温むまくらをあおぎふすまをあたたむ
枕を高くして寝るまくらをたかくしてねる
枕を並べて討ち死にするまくらをならべてうちじにする
負けるが勝ちまけるがかち
馬子にも衣装まごにもいしょう
孫は子より可愛いまごはこよりかわいい
正宗も焼き落つれば釘の価まさむねもやきおつればくぎのあたい
升で量って箕でこぼすますではかってみでこぼす
待たるるとも待つ身になるなまたるるともまつみになるな
待たれる身より待つ身は辛いまたれるみよりまつみはつらい
まだ早いが遅くなるまだはやいがおそくなる
間違いと気ちがいは何処にもあるまちがいときちがいはどこにもある
待つうちが花まつうちがはな
松かさよりも年かさまつかさよりもとしかさ
待つのが祭りまつのがまつり
松の事は松に習え、竹の事は竹に習えまつのことはまつにならえたけのことはたけにならえ
待て暫しがないまてしばしがない
待てば海路の日和ありまてばかいろのひよりあり
待てば甘露の日和ありまてばかんろのひよりあり
俎に載せるまないたにのせる
俎の鯉まないたのこい
学びて思わざれば則ち罔しまなびておもわざればすなわちくらし
学びて時にこれを習う亦説ばしからずやまなびてときにこれをならうまたよろこばしからずや
学ぶに暇あらずと謂う者は暇ありと雖も亦学ぶ能わずまなぶにいとまあらずというものはいとまありといえどもまたまなぶあたわず
蝮の子は蝮まむしのこはまむし
豆を植えて稗まめをうえてひえ
眉を伸ぶまゆをのぶ
迷う者は路を問わずまようものはみちをとわず
迷わんよりは問えまよわんよりはとえ
丸い卵も切りようで四角まるいたまごもきりようでしかく
丸くとも一かどあれや人心まるくともひとかどあれやひとごころ
真綿に針を包むまわたにはりをつつむ
満を持すまんをじす
ミイラ取りがミイラになるみいらとりがみいらになる
箕売り笠にて簸るみうりがさにてひる
見え張るより頬ばれみえはるよりほおばれ
見かけばかりの空大名みかけばかりのからだいみょう
味方見苦しみかたみぐるし
身から出た錆みからでたさび
身があっての事みがあってのこと

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