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上一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ351件を収録しています。

上に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
杵臼の交わりしょきゅうのまじわり
上医は国を医すじょういはくにをいす
上戸は毒を知らず下戸は薬を知らずじょうこはごくをしらずげこはくすりをしらず
上梓じょうし
上手の手から水が漏れるじょうずのてからみずがもれる
上知と下愚とは移らずじょうちとかぐとはうつらず
人事を尽くして天命を待つじんじをつくしててんめいをまつ
細工は流流仕上げをご覧じろさいくはりゅうりゅうしあげをごろうじろ
最後に笑う者の笑いが最上さいごにわらうもののわらいがさいじょう
采は投げられたさいはなげられた
杯に推参なしさかずきにすいさんなし
魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよさかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ
酒飲み本性違わずさけのみほんしょうたがわず
沙中の偶語さちゅうのぐうご
三界に垣なし六道に辺なしさんがいにかきなしろくどうにほとりなし
三顧さんこ
三顧の礼さんこのれい
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
三十六計走るを上計となすさんじゅうろっけいはしるをじょうけいとなす
三年飛ばず鳴かずさんねんとばずなかず
恋に上下の隔て無しこいにじょうげのへだてなし
鯉の滝登りこいのたきのぼり
後悔先に立たずこうかいさきにたたず
巧詐は拙誠に如かずこうさはせっせいにしかず
巧遅は拙速に如かずこうちはせっそくにしかず
功成り名遂げて身退くは天の道なりこうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり
光風霽月こうふうせいげつ
高慢は出世の行き止まりこうまんはしゅっせのゆきどまり
紺屋の明後日こうやのあさって
呉下の阿蒙ごかのあもう
心ここに在らざれば視れども見えずこころここにあらざればみれどもみえず
心に笠着て暮らせこころにかさきてくらせ
五斗米の為に腰を折るごとべいのためにこしをおる
子に過ぎたる宝なしこにすぎたるたからなし
小舟に荷が勝つこぶねににがかつ
薦の上から育てあげるこものうえからそだてあげる
コロンブスの卵ころんぶすのたまご
謦咳に接すけいがいにせっす
桂馬の高上がりけいまのたかあがり
鶏鳴狗盗けいめいくとう
逆鱗に触れるげきりんにふれる
下戸は上戸の被官げこはじょうこのひかん
下種ない上﨟はならずげすないじょうろうはならず
闕所の門へ馬つなぐけつしょのもんへうまつなぐ
月下氷人げっかひょうじん
献芹けんきん
献上の鴨けんじょうのかも
軒輊けんち
犬兎の争いけんとのあらそい
食うた餅より心持ちくうたもちよりこころもち

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