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上一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ351件を収録しています。

上に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
早いばかりが能ではないはやいばかりがのうではない
早い者に上手なしはやいものにじょうずなし
早かろう悪かろうはやかろうわるかろう
能ある鷹は爪を隠すのうあるたかはつめかくす
上り大名下り乞食のほりだいみょうくだりこじき
蚤の息も天に上がるのみのいきもてんにあがる
乗りかかった船のりかかったふね
猫の首に鈴を付けるねこのくびにすずをつける
鼠捕る猫は爪かくすねずみとるねこはつめかくす
念には念を入れよねんにはねんをいれよ
年年歳歳人同じからずねんねんさいさいひとおなじからず
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
盗人上戸ぬすびとじょうご
盗人に追銭ぬすびとにおいせん
錦を着て郷に還るにしきをきてきょうにかえる
人間は実が入ると仰ぐ菩薩は俯くにんげんはみがいるとあおぐぼさつはうつむく
長いものには巻かれろながいものにはまかれろ
長口上は欠伸の種ながこうじょうはあくびのたね
泣きっ面に蜂なきっつらにはち
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
為せば成るなせばなる
何もせずにいる事は悪を為している事なりなにもせずにいることはあくをなしていることなり
奈落の底に沈むならくのそこにしずむ
ならぬ堪忍するが堪忍ならぬかんにんするがかんにん
冬至冬中冬はじめとうじふゆなかふゆはじめ
桃李言わざれども下自ら蹊を成すとうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす
登竜門とうりゅうもん
蟷螂の斧とうろうのおの
毒を食らわば皿までどくをくらわばさらまで
図南の翼となんのつばさ
駑馬に鞭打つどばにむちうつ
虎を野に放つとらをのにはなつ
取り道あれば抜け道ありとりみちあればぬけみちあり
手書きあれども文書きなしてかきあれどもふみかきなし
敵に塩を送るてきにしおをおくる
鉄は熱いうちに打ててつはあついうちにうて
出船に船頭待たずでふねにせんどうまたず
天衣無縫てんいむほう
天下は回り持ちてんかはまわりもち
天上天下唯我独尊てんじょうてんがゆいがどくそん
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず
燕の幕上に巣くうがごとしつばめのばくじょうにすくうがごとし
罪の疑わしきは軽くすつみのうたがわしきはかるくす
池魚籠鳥ちぎょろうちょう
池中の物に非ずちちゅうのものにあらず
頂門の一針ちょうもんのいっしん
地を掃うちをはらう
大器晩成たいきばんせい
大吉は凶に還るだいきちはきょうにかえる

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