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上一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ351件を収録しています。

上に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
大巧は拙なるが若したいこうはせつなるがごとし
鯛なくば狗母魚たいなくばえそ
多々益々辨ずたたますますべんず
畳の上の水練たたみのうえのすいれん
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
ダモクレスの剣だもくれすのけん
男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず
桑楡まさに迫らんとすそうゆまさにせまらんとす
俎上の魚そじょうのうお
俎上の魚江海に移るそじょうのうおこうかいにうつる
俎上の肉そじょうのにく
粗相が御意に叶うそそうがぎょいにかなう
その一を知りてその二を知らずそのいちをしりてそのにをしらず
その右に出づる者なしそのみぎにいづるものなし
それにつけても金の欲しさよそれにつけてもかねのほしさよ
損して恥かくそんしてはじかく
樽俎折衝そんそせっしょう
青雲の志せいうんのこころざし
精衛海を填むせいえいうみをうずむ
聖人は褐を被て玉を懐くせいじんはかつをきてたまをいだく
世上の毀誉は善悪にあらずせじょうのきよはぜんあくにあらず
世上物騒我が身息災せじょうぶっそうわがみそくさい
折檻せっかん
切磋琢磨せっさたくま
雪上霜を加うせつじょうしもをくわう
是非は道によって賢しぜひはみちによってかしこし
善書は紙筆を選ばずぜんしょはしひつをえらばず
船頭多くして船山に上るせんどうおおくしてふねやまにのぼる
千慮の一失せんりょのいっしつ
好きこそものの上手なれすきこそもののじょうずなれ
雀の上の鷹猫の下の鼠すずめのうえのたかねこのしたのねずみ
拗者の苦笑すねもののにがわらい
擂粉木を食わぬ者なしすりこぎをくわぬものなし
仕上げが肝心しあげがかんじん
鹿を指して馬となすしかをさしてうまとなす
歯牙にかくしがにかく
しくじるは稽古のためしくじるはけいこのため
至言は耳に忤うしごんはみみにさからう
地獄の上の一足飛びじごくのうえのいっそくとび
獅子の子落としししのこおとし
事実は小説よりも奇なりじじつはしょうせつよりもきなり
至誠神の如ししせいかみのごとし
市道の交りしどうのまじわり
芝居は無筆の早学問しばいはむひつのはやがくもん
駟馬も追う能わずしばもおうあたわず
下いびりの上へつらいしもいびりのかみへつらい
舎を道傍に作れば三年にして成らずしゃをどうぼうにつくればさんねんにしてならず
秋毫しゅうごう
春氷を渉るしゅんひょうをわたる
焦頭爛額上客となるしょうとうらんがくじょうかくとなる

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