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不一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ236件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
心ゆるめば財布もゆるむこころゆるめばさいふもゆるむ
乞食が馬を貰うこじきがうまをもらう
事ある時は仏の足を戴くことあるときはほとけのあしをいただく
琥珀は腐芥を取らずこはくはふかいをとらず
これに懲りよ道才坊これにこりよそうさいぼう
芸が身を助くるほどの不仕合わせ( げいがみをたすくるほどのふしあわせ道楽をして落ちぶれてしまい、道楽していたころ習い覚えた芸を売り物にして生活している不孝な境遇をいう。「芸は身を助く」の皮肉の面をうたった句。
芸は身を助けるげいはみをたすける
桂馬の高上がりけいまのたかあがり
臭いものに蓋くさいものにふた
腐れ縁は離れずくされえんははなれず
孔雀は羽ゆえ人に獲らるくじゃくははねゆえひとにとらる
国乱れて忠臣見るくにみだれてちゅうしんあらわる
窪い所に水溜まるくぼいところにみずたまる
食わず貧楽高枕くわずひんらくたかまくら
葷酒山門に入るを許さずくんしゅさんもんにいるをゆるさず
雉も鳴かずば撃たれまいきじもなかずばうたれまい
喬松の寿きょうしょうのじゅ
狂人走れば不狂人も走るきょうじんはしればふきょうじんもはしる
老いせぬ門おいせぬかど
驕る者は心常に貧しおごるものはこころつねにまずし
鬼に衣おににころも
思い置きは腹の病おもいおきははらのやまい
親方思いの主倒しおやかたおもいのしゅたおし
親は千里を行くとも子を忘れずおやはせんりをゆくともこをわすれず
及ばざるは過ぎたるに勝れりおよばざるはすぎたるにまされり
栄耀の餅の皮えようのもちのかわ
塩車の憾えんしゃのかん
淵中の魚を知る者は不祥なりえんちゅうのさかなをしるものはふしょうなり
縁は異なものえんはいなもの
憂いも辛いも喰うの上ういもつらいもくうのうえ
魚の木に登る如しうおのきにのぼるごとし
魚を得て筌を忘るうおをえてせんをわする
浮き沈み七度うきしずみななたび
宇公の門閭を高大にすうこうのもんりょをこうだいにす
牛に引かれて善光寺詣りうしにひかれてぜんこうじまいり
埋もれ木に花が咲くうもれぎにはながさく
運否天賦うんぷてんぷ
医者の不養生いしゃのふようじょう
葦巣の悔いそうのくい
鼬の道いたちのみち
一毫の差千里の差となるいちごうのさせんりのさとなる
一字千金いちじせんきん
一字の師いちじのし
一寸先は闇いっすんさきはやみ
一敗地に塗るいっぱいちにまみる
いつまでもあると思うな親と金いつまでもあるとおもうなおやとかね
命長ければ蓬莱を見るいのちながければほうらいをみる
祈らずとても神や守らんいのらずとてもかみやまもらん
色気より食い気いろけよりくいけ
言わねば腹脹るいわねばはらふくる

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